ID:44060
M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン名ばかり社長日記 その61 2014年を振り返りつつ2015年の抱負を
過去記事

2013年 明けましておめでとうございます
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=44060&pg=20130101

2014年 2013年を振り返りつつ2014年の抱負を
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=44060&pg=20140101

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★徳島ヴォルティス関係

徳島ヴォルティスは、ホームで1勝も出来ずにJ2降格となってしまいました。

厳しい戦いは覚悟していましたが、ここまで勝てないとは…。特にシーズン序盤〜折り返しまでは、相手チームの攻撃練習でもしてるのか?…というような惨状で。

私はサッカーと言うものは相手の攻撃をしのいだら攻めに転じるゲームだと思っていたのですが、徳島は守っても、ただ相手陣地に蹴り返すだけで、それを拾った相手チームがまた攻撃をする→蹴り返す→攻撃する→いつかは点を取られる→一点取られると集中力が切れるのかそのまま大量失点…という負の連鎖。

W杯中断中に、清水エスパルスから村松、そして神戸から韓国のどっかのチームにレンタルされてたエステバン、さらに中東のチームにいたアドリアーノという補強をしました。

それに刺激されたのか、まだ外国人が出てない後半戦開始直後から数試合は、守りきったあとにそれなりにボールを繋いで、シュートまで持っていく…というカタチがどうにか出来る事も出てきました。

大宮アルティージャに勝ったり、アルビレックス新潟に勝ったりと、これは後半戦は面白くなるぞ!…と思ったのもつかの間、徐々にまたおかしくなってしまい連敗街道がまた始まってしまいました。

シーズン序盤は仕方なかったにせよ、シーズンの後半もまたサッパリというのはいけない。なんのための1年なのか。

結局、かなりの試合を残していた時点で早々にJ2降格が決まってしまいました。

それでも何とかホーム勝利を…というモチベーションで選手もサポーターも頑張ったのですが最後まで勝てず。

最終戦でガンバ相手に引き分けたのがせめてもの意地だったかもしれませんが、あの試合も守っただけでとても徳島が点を取れそうな気配はありませんでした。

J2に降格する2015シーズンは、J1時代ほどに攻められる事は少なくなるとは思いますが、攻めのカタチをもう少し何とかしないとJ2でも苦しむ可能性があります。

逆に、攻撃のカタチが出来て取る時にしっかりと点を取れるようになるならば、J1の舞台を経験した選手たちが再度昇格を果たしてくれると信じております。

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★イスラボニータ、バンゴール、ハニーハントの13、一口馬主関係

2013年時点で東スポ杯2歳Sを制して期待が高まっていたイスラボニータですが、これは本当にやってしまうかも…と感じた共同通信杯完勝、そして歓喜の皐月賞。

何度見ても悔しい東京優駿2着、やっぱり強いぞセントライト記念、またまた悔しすぎる天皇賞・秋3着、呆然自失何故伸びなかったのかのジャパンカップ9着…。

共同通信杯は雪で平日開催となってしまい、さすがに仕事に穴を開けられず無念のテレビ観戦でしたが、それ以外は全てのレースを現地観戦出来ました。

はっきり言ってレース見るだけならグリーンチャンネルで十分なんですが、やはり口取りしたい一心で夜行バスに揺られて上京してしまいます。

それだけにどんな大レースだろうと負けると非常に悔しい。勝てばどのレースでもめちゃくちゃ嬉しい。

有馬記念はテレビ観戦してたんですが、表情変えずに「こりゃ後ろの馬届かないな…」と淡々とレースを見る姿と、イスラボニータのレースではスタート前から入れ込んで「今ゲート開けろよ!」「いやちょっとゲート待て!」「ヨシ!」「そのまま」「落ち着け!」「まだまだまだまだ」「いけ!」「うおおおお」「ふぁlkfじゃd;kjふぁ」と絶叫する私のギャップに奥さんは驚いてます。


イスラボニータは今年の春は、中山記念、大阪杯、安田記念…と出走する予定との事。


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01月02日(金)
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