ID:44060
M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その241 イスラボニータ、来週には山元トレセンへ
この日記では触れてませんでしたが、イスラボニータはその後山元トレセンへいき、さらに社台Fに移動していました。

すわ、札幌記念なのか!?…と色めきたったのですが、結局は新潟のセントライト記念が秋初戦という斜め横の結論になったみたいです。

ランキンツアーとしても、すぐに伊丹〜新潟間の飛行機を先得割引で予約済みです。頼むから回避しないでね…。

そんなわけで最新のレポートが載ってました。

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2014年07月04日
社台F

この中間も順調です。周回コースで常歩、ダク、軽めキャンターを乗ったあと、直線ダートでハロン17秒を1本というメニューです。

砂の深いダートコースに慣れていないからか、いつもの走法では駆け上がってくることができていない印象です。

毛艶はピカピカで、柔軟性の高い歩きをしています。

7月10日ごろに山元TCへ移動させて、9月21日(日)中山・セントライト記念を目指すプランです。

現在の馬体重は485kgで、出発時には490kgになっていそうです。

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体調そのものはいいみたいですね。輸送があるとまた減ってしまいそうですが、体重も当面の理想の490kgに一時的にでもいけそう…とのこと。

なぜ理想が490sかと申しますと、グリーンチャンネルの岡田繁幸さんの番組で「イスラボニータはもう少し大きくならないと…、今が468sだっけ?そうだな…490sくらいあれば世界でも5指に入るだろう」なんて事をおっしゃってたからです。

正直、我が一口愛馬ながら、体重が20sちょい増えただけで世界5本の指に入るんかい!…と懐疑的ではあるんですが、世界五指と言われて悪い気がする出資者などいません(笑)。

なので、実際に490sでレースに出て、岡田さんが「ほらボクの言った通りでしょ」とか、「おかしいな…」みたいな事を聞きたいわけです(おかしいな…にはなってほしくないんですが…)。


あと、気になったのが

「砂の深いダートコースに慣れていないからか、いつもの走法では駆け上がってくることができていない」

の一文。

そうだよなぁ、2歳初め頃のイスラボニータの調教画像を見て、上に脚が上がりすぎて前へ進む推進力が…みたいな事をこの日記に書いてた事を思い出しました。

↓これ
2013年01月17日(木)イスラコジーンの11、レポートが更新されていました。
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=44060&pg=20130117


私がイスラコジーンの11(イスラボニータ)に出資したのは、芝でもダートでもそれなりに潰しが効きそう…という目論見だったんですが、どうもイスラボニータは完全に芝限定馬のようですね…。

もしこの先、芝で頭打ちになっても、ダートに替わってまた連戦連勝…地方重賞総なめ…というヴァーミリアンコースもこっそり夢見ていたんですが、どうやら無理そうです…。


セントライト記念をおそらくは超・大本命、皐月賞馬の秋初戦という事で大注目で迎えるわけで、贅沢な悩みだとは自認してますが…。

ダート戦もけっこう好きな私としてはちょっぴり残念…というお話しでした。


ダート調教で調子を崩したり、あの豪快なフットワークがなくなったりしてませんように…(祈)。

しかし、ほんとツアー客へ顔見せのために社台Fにいっただけだったな…(汗)。これくらいの移動でへこたれるイスラボニータではないと思いますが、移動に掛かった費用とかはこっち持ち…。んでただ働きですよねコレ…。移動したら10kgくらい体重は減るわけで…。ナンダカナー…というのが率直な気持ちです。


07月05日(土)
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