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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その174 さあ出番だイスラボニータ、敵は己自身!
社台の更新がありました。

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2013/10/17
美浦TC

今週10月19日(土)東京・いちょうS(OP・芝1600m)に蛯名騎手56sで出走が確定しています。

ここでさらに賞金を加算させておきたいところです。

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2013/10/17
美浦TC

今週10月19日(土)東京・いちょうS(OP・芝1600m)に蛯名騎手56sで出走を予定しています。

同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて12頭の出走表明にとどまっています。

先週しっかり追っていますので、今週の追い切りは息を整える程度にとどめました。

坂路で3歳オープン馬と併せて52.0-38.1-24.9-12.3秒をマーク、いい動きを見せてくれました。

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台風の影響で追い切りが水曜日から本日木曜日になるアクシデントがありました。

ただ、今回の出走馬12頭中11頭が関東馬なので、条件はみんな一緒と見ていいでしょう。

追い切りはサッとやる程度でした。それでも重い馬場の中、時計的には十分上位ですし、良い追い切りが出来たようです。

いちょうSの出走馬は12頭。スタート直後にすぐコーナーとなるトリッキーな東京芝1800mコースですが、手頃な頭数なので大外枠でも12番と、いつもほど枠の優劣は気にしなくても良さそうです。

そもそもイスラボニータは出遅れる可能性がありますし、枠は関係ないですね。


問題は相手関係ですが、新潟2歳S4着のウインフェニックス、新馬で評判馬相手に良い勝ち方をしたクラリティシチー、そしてコスモス賞2着のサトノフェラーリあたりが強敵でしょうか。

しかし何よりもイスラボニータにとって本当の敵は自分自身。課題のスタート、道中の折り合い、勝負どころでのスムースな加速、そして未知の距離となる1800m。これらをしっかりと克服すれば自ずと結果はついてくるものと思っています。

一口馬主の贔屓目かもしれませんが、新馬戦のように直線半ばで先頭に立って最後流して楽勝しても不思議はありません。

鞍上の蛯名騎手は月曜日にホエールキャプチャで、今回と同じ東京芝1800mで行われた重賞府中牝馬Sを勝っており、勢いがあるのもいいですね。

個人的にはここは通過点。余裕を持って勝ってもらって賞金を加算し、ダービー出走権を7割手中にしてもらいたいです。そして、暮れの朝日杯FSで初タイトルを狙ってほしいと思います。


今回は仕事で現地応援に行けないのが残念ですが、レース発走の時間は部屋に戻ってグリーンチャンネルで応援しようと思っています。

散々強気な事を書きましたが、レース後にションボリしてませんように(ォィ)。
10月17日(木)
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