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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その143 マイネル総帥岡田繁幸さんイスラボニータを絶賛
マイネルの総帥こと岡田繁幸さんがこのたびグリーンチャンネルの新番組「岡田繁幸のRun for the classic」に出演されていたとのこと。

新馬戦なんかを見て、あ〜だこ〜だ言う番組らしいです。そこでイスラボニータが絶賛されていたとのこと。なんと!


しかし、今の私はグリチャを契約してないので見れない…。うぐぐ。


誰か見てないのか!?

と思っていたら、ありました。


http://miesque.cocolog-nifty.com/keibagoku/

★競馬悟空さんという方がやられているブログで、この番組について言及されてました。


==以下、引用==

そして早速6月の新馬戦の話題に。昨年はロゴタイプが早期デビューで今年の皐月賞を優勝し、その前にはゴールドシップも函館デビューでクラシック2冠。岡田氏曰く、早期デビューでもクラシックを目指せるし、これからもそういう馬が出てきて不思議はない。そういう時代になったとのことでした。

そして個別の馬では、次のような解説がありました。

レッドリヴェールは、いい決め手を持っているが、もう少しストライドが大きくなればさらに良いと。ストライドが伸びてくれば大物に近づくだろうと。

イスラボニータは、柔軟性があって、窮屈なところがなく、フジキセキらしくない馬。とにかくフジキセキ産駒にしてはバネがあって使われて強くなる筋肉をしていると。そう簡単に頭打ちにはならないだろうという評価でした。

マラムデールは、もう少し前が伸びたほうがいいと。要するに少し硬く背中が張ってる感じなので、もっと全身運動できれば良くなるだろうとのことでした。

マーブルカテドラルは、勝ったけどあまり強烈な印象ではないとのこと。

ピオネロは、ストライドがとにかく大きく、ネオに似ている。まだフニャフニャした感じだが、これから筋肉に力がついてくるかが勝負。480kgくらいになって力がついてくれば楽しみとのことでした。

と、まあ、私が入っているクラブに関する馬では、こんなところが話題に挙がりました。あたりまえですが、岡田繁幸氏はラフィアンの総帥です。ここでは省略しましたが、ラフィアンの馬で新馬勝ちの馬にも当然のように岡田氏のコメントがありました。

とりあえず、6月の新馬戦の勝ち馬の中ではイスラボニータが今のところ期待が大きいということでした。

イスラボニータとピオネロについては結構色々と語ってくれていたので、出資者の方は見て損はないと思いますよ。

==ここまで==


岡田繁幸さんといえば、まったく無名の血統からでも、馬体だけを見て走る馬を見抜くという才能がある方(もちろん失敗もあるが、それでも確率的に言えばスゴイ相馬眼の持ち主である事には変わりない)。

そんな岡田繁幸さんにここまで褒められれば悪い気はしません。

総帥がおっしゃったように、最近は早く使いだした馬でもクラシック戦線の主役を張る馬は多いのも、個人的には嬉しい傾向。

ましてや、イスラボニータは5月21日生まれと競走馬としてはかなり遅生まれですから、これからさらなる成長が望めるのもイイです。


ちなみにこのブログの主である★競馬悟空さんも、1歳時のイスラボニータの評価は

http://miesque.cocolog-nifty.com/keibagoku/2013/03/2011-5a4d.html

==以下、引用==

社台 27 イスラコジーンの11 (フジキセキ) 牡2,400万 栗田博
募集時評価 C-B-B-A

(注)左から、トモ-後脚-肩-全体のリズム、の評価です。

==ここまで==

結果的に栗田厩舎というのがネックとなって出資は見送ったようですが、とても高く評価されていたようです(どの項目においてもA評価はなかなかない)。


それもあって、出資馬でないにも関わらずイスラボニータについても結構注目してくれており嬉しい限り。


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07月12日(金)
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