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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その139 今回の社台募集馬に応募する馬を決めました(2013年)
今回の社台募集馬に応募する馬を決めました(2013年)
1位 ローザブランカの12(父キングカメハメハ 母父クロフネ)60万
歩いてるDVDで決めました。柔らか味がありつつも、力強さもある…そんな感じでしょうか。
昨年のイスラボニータの出資理由が「クビをうまく使ってリズミカルに歩けている」という事で、この馬もそれにあたります。
薔薇一族なので、牝馬ながらもイスラボニータと同じ一口60万と高価ですが、それに見合うだけの走りを期待しても良いのでは…と思い切って第一希望。
社台の場合、30口は実績(ここ4年間の出資合計額)で決まり、残り10口をその他大勢の抽選で争う事になります。
ラプスドール(35万)、イスラボニータ(60万)とわずか95万の実績しかない私は必然的に抽選に回る事になります。
この抽選というのは、会員番号の末尾の数字で優先順が決められると言われており、ネット界隈では「ラッキーナンバー」と称されてます。
ここ4年、私の番号はそのラッキーナンバーに当たってないため、そろそろラッキーナンバーに当たりそうかも…という、わずかながらの可能性に賭けての第一希望です。
2位 トップセラーの12(父タニノギムレット 母父スペシャルウィーク)55万
これもDVDで動いてるところを見て決めました。
ブライアンズタイム系らしい迫力あるトモや雄大な馬体、そのわりには繋ぎはほどよい角度になっており、歩くと意外なほどリズミカルで柔らかい。
画像を見てもわかるように、デカいです。今の時点で450kgあるらしいので500kg超えは確実かも…。
デカすぎてズブいだけの馬かもしれません…。故障も心配です。
タニノギムレットはウオッカ、スマイルジャック、ヒラボクロイヤルとか以降久しく活躍馬を出していませんし、そのあたりも懸念材料です…。
しかし、うまく嵌ったときは、父であるタニノギムレットやBT系のナリタブライアン、マヤノトップガンのように、クラシック戦線はもちろん、古馬王道G1路線でも活躍できるような馬になる可能性も秘めていると思います。
ブライアンズタイム系の灯を消してはならない!…と急に言ってみる。
以上です。
ローザブランカの12は走りそうだけど抽選の狭き門の一発狙い、トップセラーの12は嵌ればデカそうだけど外れたら未勝利すらさっぱりかも…という一発狙いです。
トップセラーの12は今のところ、関東馬という事もあって第2希望までで40口は埋まりそうにない感じの中間発表なので、ローザブランカの12が外れてもおそらくトップセラーの12は取れるのではないか…と読んでいますが、どうなりますでしょうか。
ずっと私が言っていた「ラタフィア」は投票せんのかい!
と言われそうなのですが、今回は涙をのんでパスしました。馬体はともかく、歩いてる感じがトボトボとしておりやや覇気に欠ける印象を受けたのと、繋ぎがやや立ち気味(キンシャサノキセキ産駒はどれもそうなんですが)なのが、最後まで引っ掛かってしまいました。
ラタフィア、そしてキンシャサノキセキもこの日記で産駒が欲しいな〜と書いており、自分的には夢の配合だったのですけどね…。
それに、キンシャサノキセキの父はフジキセキ、ラタフィアの母父はコジーン。これイスラボニータとまったく同じやん…とも思いますし…。
この組み合わせが黄金配合だったら泣きますけどね…。
まあ、いくらラタフィアの子供が欲しくても、自分の中で半信半疑な状態で応募するのは後悔すると思い、この結論に至りました。
私は大魔神のように「ハルーワスイートの子供は全部買ったるわ〜」というようなお金持ちではないのです…。現実は厳しい。
そんなわけで、今年も当初まったく予定してなかった馬に応募しました。
06月19日(水)
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