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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その132 イスラボニータ、6/2(日)新馬戦に向けて最終追い切りを順調に消化
2013/5/29
美浦TC
今週6月2日(日)東京・新馬(芝1600m)戦に蛯名騎手54kgで出走・デビューを予定しています。
同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて12頭の出走表明にとどまっています。
今日(水)坂路で
53.8-38.6-24.6-11.8
(15.2-14.0-12.8-11.8)
の時計をマークしました。難しい面を見せることもなく、いい雰囲気を保っています。
先週の動きからも期待は膨らみます。
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イスラボニータ、順調ですね。
先週水曜日に蛯名騎手が乗って、馬なり(←コレほんとなのかな?)ながらも
51.0-37.0-24.1-11.8
(14.0-12.9-12.3-11.8)
の好時計を出しているので、今週はいわゆる「終いをサッと」やった感じでしょうか。
調教師も先週時点で
「初戦からビッシリ仕上げるよりも、少しお釣りを残した状態でデビューさせるつもりでいます」
と発言してる事からこんな感じの最終追い切りになったのでしょう。
そして、今回のコメントの最後に
「先週の動きからも期待は膨らみます」
とあります。ここまではずっと慎重なコメントだったクラブですが、直前にきてボルテージが上がってきました。
社台やサンデーのホームページでは、会員でありさえすれば、他の馬のコメントも読む事が出来ます。
それほど良血じゃなくても、仕上がりが良好だったり、素質が感じられる(後のオープン馬や重賞ウイナー)馬は新馬戦の前にはこのようなコメントがある事が多いです。
逆に、いくら良血でも明らかに勝ち負けが厳しそうな場合だと
「まずは一度レースを使ってから」
みたいな感じで暗に期待度が低いことをほのめかします。
気になる出走想定ですが、12頭との事。レースのしやすい手ごろな頭数ではないでしょうか。
強敵はなんと言っても重賞ウイナーであるアニメイトバイオの全妹モントボーゲンでしょうか。
あちらは良血で、サンデーの一口出資募集時にも上位人気になった事もあり、各方面で注目馬として取り上げられています。
しかしながら、ここまでの調教内容は明らかにこちらの方がいいですね。
人気はモントボーゲンに背負ってもらい、勝利はこちらが頂ければいいですね。
梅雨入りしたお天気と、レース当日の馬場が気になりますが、こればっかりはどうしようもありません。
まずは故障なく無事に完走する事、そのうえで好レースになって、最後に声が出せる展開になれば最高ですね。
05月29日(水)
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