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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その130 イスラボニータ、6/2(日)東京芝1600m戦にむけて順調
社台のコメントが更新されていました。

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2013/5/22
美浦TC

来週6月2日(日)東京・新馬(芝1600m)戦に蛯名騎手でデビュー・出走を予定しています。

きょう22日(水)は蛯名騎手が跨って、坂路2本目に

51.0-37.0-24.1-11.8
(14.0-12.9-12.3-11.8)

の時計をマークしました。

栗田博憲調教師は

「これまでの動きは及第点で、息も整ってきました。成長途上の2歳馬ですし、初戦からビッシリ仕上げるよりも、少しお釣りを残した状態でデビューさせるつもりでいます」

とコメントしています。

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世間一般の目は今週末の、競馬脱税(脱税ちゃうのに)裁判の判決だったり、ダービーに注目が集まりますが、私はその翌週の事で頭がいっぱいであります。

調教過程は順調そのものですね。

さて注目の坂路のタイムですが、今日は蛯名騎手が騎乗して

51.0-37.0-24.1-11.8
(14.0-12.9-12.3-11.8)

という内容でした。

追い切りの時計も

5/8(水)
55.5-40.7-26.6-13.0
(14.8-14.1-13.6-13.0)



5/15(水)
52.5-37.9-24.9-12.6
(14.6-13.0-12.3-12.6)


5/22(水)
51.0-37.0-24.1-11.8
(14.0-12.9-12.3-11.8)

と、着実にUPしているのは間違いなく良いですね。

ただ、緩傾斜の美浦の坂路ですし、未勝利馬でも50秒を切るタイムが出てしまう、ここのタイムはあくまで参考程度にしかならないでしょう。

ここまでの一連のコメントを見ていますと順調ではあるものの、素質がある…とか、期待が高まる…のようなコメントはないし、今回も「及第点」という事ですから、まだまだ本当に実が入ってくるのは先…と考えておいて良さそうですね。


しかし!!


とはいえ!!


今回はラスト1Fで11秒台が出ています。

今日美浦で追いきった2歳馬でラスト1Fが11秒台なのはイスラボニータだけですし、仕上がりは良好だと思います。

思いっきり一口愛馬の贔屓目コミではありますが、来たる新馬戦でも、距離の壁さえなければ、上位争いは可能だと見ました。

新馬戦はスローの上がり勝負になる事が多いですし、「東京マイルのフジキセキは買い」って誰か言ってたような気もします。


いよいよ近づいてきたな!…という感じです。



画像も更新されてました。最近はずっとクリッとしてて可愛かったのに、この写真ではちょっと目つき悪いですね…。
05月22日(水)
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