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Ｍ単★ランキン＠馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道？　その４０　愛馬ラプスドールのレポートが更新されていた
愛馬ラプスドールのレポートが更新されていた

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2010/12/10
ＮＦしがらき

到着後は脚元に問題ありませんが、馬体が減っていたため戻すことを念頭に調整しています。

現在はトレッドミルでの運動をおこなっており、近日中には騎乗調教が始められるようです。

ここは体力強化も並行することになり、じっくりと仕上げていくことになりました。

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馬体減ってたのか〜。

春にグリーンウッドに来た時もそうだったし、やはり環境が変わると一時的とはいえちょっと影響あるみたいだなあ。

これだとなかなか小倉への輸送って厳しい気がするがどうだろ。

「じっくり仕上げていく」とあるから、１月上旬ではなく、おそらく１月下旬あたりまではしっかりと乗り込むんだろう…。

そこからトレセンで３〜４週間調整してレース…という感じならば、復帰は２月下旬から３月上旬といったところでしょうか。

気合入れて応援して、レースで負けると応援するこちらもドッと疲れが来ますが、出ないよりはやはり出てくれた方が刺激ありますからね…（泣けてくるほどの悔しさも含めて真剣勝負が楽しいです）。

しばらくはちょっと寂しくなりますが、たくましく成長してくれれば…と思います。

しかし、未勝利戦のある間なんてアッと言う間だよなあ…。


ラプスドールの３戦目の調教過程で一緒に併せて、ラプスドールが先着していた同じ吉田厩舎のイチドラゴンが今日の新馬で快勝した。

イチドラゴンと吉田厩舎は畑端騎手に３年ぶりの勝利をプレゼント。

吉田厩舎はダートの勝ち上がり率が半端じゃないし、ここ最近は毎週２歳の勝ち上がり馬が出ていて、厩舎全体のレベルも底上げされている。

贔屓目ではなく、ラプスドールもこれらの馬たちと調教では決して見劣りはしていない。通用していいはず。

なんとか１勝を…。そうすれば長く現役を続けられるんだ、頑張れラプスドール！

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※ＮＦしがらきってのは、ノーザンファームしがらきの略で、この秋に滋賀県と三重県の県境あたりに出来た社台の外厩というか簡易トレセンみたいな施設です。関西所属の多くの馬が放牧先にここが選ばれてますね。

放牧といってもリラックスさせるのはもちろんですが、トレセンっぽい役割の方が主だと思います。トレセンだと入れる馬の数も限られてきますからね…。

ただ、じゃあトレセンの本来の役割は？みたいな議論も出てくるわけなんですが…。

今は出来たばかりということでまだ見学出来ないみたいなんですが、来年になればそのうち出来るらしいです。近いところなんで、解禁になったらぜひ行ってみようと思います。


※題名ですが、その３５を二つ続けていたので３９を飛ばしてその４０としました。

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動画
2010.12.12　メイクデビュー　イチドラゴン


↑
この馬にも調教では勝ってるのになあ…
12月12日(日)

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