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Ｍ単★ランキン＠馬券道場名人の日記
by ランキン
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■馬券道場まさかの昇段でとうとう九段に
最近報告してなかった馬券道場。
六段にはなったものの、残り四期を全てクリアしないと名人（十段）になれないという崖っぷち状態でありました。
祝日開催があった期（開催日が多くてもクリアは8000円のままなので簡単）はさすがになんとかクリア。
その次の期は、三日目、四日目で躓いてかなり厳しい状態に…。
ところが、やけくそで投票したコスモセンサー単単（単勝2580円）、セブンシークィーン単単（単勝1370円）が立て続けに的中してしまい、本人もビックリの突然のクリア。
そして迎えた、前期。いろいろ悩んだものの、いつも通り無難な馬の複勝でチマチマと積み重ねていく作戦を選択。
１〜２週目はまあまあだったけど、３週目に躓いて赤字に。
最終週の二日間で2680円（2000円）を稼がないといけない厳しい状況に。
そして土曜日は勝負を賭けた馬がことごとく外れてヴィクトワールピサの複複の220円のみ…。
これで状況はさらに悪化。ラスト一日で2460円（1000円）を稼がないといけない絶望的な状況に。
ただ、ここまで絶望的だと開き直れるというもの。
ＪＣのある東京にしようかと思ったけど、私は東京に比べれば、京都の方が明らかに得意なので裏開催の京都を選択。
８Ｒは一番人気が藤岡康太のちょっと怪しい馬だったので穴っぽくメイショウケンロクを選択。
先行馬総崩れの願ってもない展開になったのに、思ったほど伸びず。
９Ｒは白菊Ｓ。ここも人気馬がちょっと怪しく、荒れそうな二歳戦。
ダートで大敗したあと、前走初芝でガラリ一変、いきなりレコード勝ちしたアグネルワルツに目がいく。
前残り馬場でのものだけに、少し力が要る馬場になってきた今ではまったく走らない可能性もあるが…。
でも狙って妙味があるのはこの馬しかしない。
複複にしようかとも思ったが、いまさら200〜300円の複勝が当たっても厳しい状況は変わらない。
思いきって単単にして投票。
Ｍ単戦士★たすこさんとソフトバンク無料通話をしながらレース観戦。
アグネスワルツは馬任せのままでハナに。他もそんなに競りかけてこずなかなかの展開。
内回りの４角を回って直線に向くや、もうひと脚使ってくれて、スッと３馬身ほどの差をつけてくれる…。
こ、これは…。
もう後ろの馬は届かにゃい！！
キター。
配当はちょうど単勝1000円。
単単狙いがはまってくれて2000円の払い戻し。
これで2460円-2000円なので残りは460円！！
おお、希望が一気に出てきた。
続く京都１０Ｒは北國新聞杯。京都ダート1800ｍだ。
人気はキングカメハメハ産駒のスタッドジェルラン。
レパードＳで３着に頑張った馬だ。
レパードＳ組は勝ち馬がトランセンド、２着馬がスーニ（ＪＢＣスプリント勝ち）、４着がアドバンスウェイ（ＯＰ２着）、５着がワンダーアキュート（古馬重賞連勝）というハイレベルなメンバーだった。
そこで３着なら当然1000万なら確勝か…とも思えるが…。
ただ、やや人気薄の気楽な立場だったし、同馬はそれ以来の休み明け。さらに大外枠…と不利な条件は重なっている。
一方他のメンツもトシセント、サンデーヒストリー、ピイラニハイウェイといった現級の前走でも馬券対象になった馬ばかり。はっきり言って骨っぽいメンツだ。
いつもならスタッドジェルランでいってしまいそうだったが、なんとなく凡走しそうな感じ。
それならある程度前につけれて、相手なりに走ってくるピイラニハイウェイの複複で。
除外馬が出て発走が遅れ、ようやくレースがスタート。
ピイラニハイウェイは４〜５番手の好位。
ところが３角でスボボリッチ騎手の手が激しく動いて、おまけにビシィッとムチまで一発入る始末。
あ〜あ…
と思ったのですが、直線に入るとグオングオンという感じで伸びるではないか！
おおおおお？
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11月30日(月)
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