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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■さっぱりだった日曜日
モーニングサービス狙いの東京02マーシャルソングは後方のまま…。「危」のダイワエンパイヤは快勝。これがいわゆる「ナンテコッタイドンガバチョ」ってやつですよね。とほほ。
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デスコベルタは好スタート、そしてライバルのローズオットーが出遅れた時点で「勝った」と思いました。やや行きたがる面を見せましたがなんとかなだめて直線へ。
ところが外が空きそうで空かない。
(〜〜〜!もう少し辛抱せい!)
と思ったらインに進路変える★後藤騎手。ま、それでも何とかなるか…と思ったら追ってサッパリ。トホホ。ダイワエンパイヤの手綱を取っていた後藤騎手はインベタでも勝ったから大丈夫と見たんでしょう。馬場はよう分かりませんが、あれだけ伸びなければ馬場だけのせいでもなかったと思います。
これだけで見切ったりはしませんが、残念でした。
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トップオブサンデーは超スローペースを最後方から。3角あたりから徐々に押し上げてきましたが、最後は同じ脚色になってしまいました。
まあ普通につおい馬ならあそこまでですよね。あれであっさりとまくり勝ちしたらディープインパクトが何頭も出現しちゃいます。トップオブサンデーの向こうに何故かディープインパクトを思い出してしまいました。
トップオブサンデーは自分で主導権を握れるほどの圧倒的な力はないのでどうしても展開に左右されてしまいます。
距離は1800mでも2400mでもあまり関係ないと思うんですが、もう少しペースが締まるレースの方が絶対によさそうです。そういう意味でも上のクラスでやってほしいのだが…。格上挑戦でハンデ重賞とかに出てもいいような気がします。
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私のマイメインレース清水S。
マッハジュウクンは先手は取れませんでしたが、無理をせずに譲った…という感じ。★本田騎手はマッハジュウクンのペースを守ってインベタ3〜4番手。手ごたえもまったく問題なし。いいぞ!
直線に向いて、逃げたダイヤモンドヘッドとインから追い上げてきたマヤノグレイシー(だったかな?)の間に入れようとした瞬間にダイヤモンドヘッドがわずかながらも寄れてきて進路がなくなってしまった。
ダイヤモンドヘッド自身の寄れた幅そのものはそれほど大したことはなかったが、寄れたタイミングが悪すぎた。
マッハジュウクンが
(さあいくぞ!)
って2頭の間に入れる直前だったので…。もう少しだけ後だったら体がぶつかっただけで済んだんだと思うんですが…。
あのままいってたとしても素晴らしいキレ味を見せたマヤノグレイシーには及ばなかった気はします。…が、混戦の3〜6着争いには加わっていたかもしれませんね。
タラ、レバを言っても仕方ないので、悔しいですが、あれも競馬なので受け入れるしかありません。
ペリエ騎手も来日そうそう騎乗停止になってしまいました。うむむ…こちらもなんとも残念です。
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エリザベス女王杯
レースはシェルズレイが飛ばして面白くなりました。この流れが番手の集団に向くのか、後方の集団に向くのかどうなるのかな〜って見てました。
カワカミプリンセスは馬群の中から突き抜けてきてビックラこきました。本当につおい。海外でもやれるんじゃないか?って思います。
レース自体は残念ながらカワカミの降着。
私は馬に乗ったことがないので、あの斜行が騎乗技術的に足りなかったから起こったのか、馬自身が寄れてしまったのかなどが分からないので、どうこう言えません。反則はもちろんいけませんが、こういう紙一重のギリギリの攻防はなくなってほしくない…。う〜ん…うまく言えない…。
本田騎手が裁定委員に語ったという
「オレにはいくら制裁金を課してもいい。ただ、馬だけは馬だけはどうか堪忍したってや」
という発言は、もしかしたら波紋を呼ぶかもしれませんね。
受け取る人によっては「お前は不正を見逃せというんか?」とも受けとられかねない発言です。
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11月13日(月)
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