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Ｍ単★ランキン＠馬券道場名人の日記
by ランキン
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■日曜日のアイブラブな予想
土曜日のワキノカイザーは圧敗。
１分８秒後半…どころか１分７秒５の勝ち時計。
速い時計の決着で、もしワキノカイザーやマイネルアルビオンが来ていたら、それはそれで予想の説明がつかなくなるので、まあ納得。
納得はするが、肝心の馬場を読み違えてるのは情けない。
読み違えたとして、ＴＶを見れない状態でも、直前の芝レースの結果から、（あ、時計速いがや…）と判断しなければいけなかったのにそれを怠ったのは大いに反省しないといけない。
一度予想してしまうと、当たろうと外れようと、どうしてもそれを押し通したくなるのが自分の悪い癖。
少なくとも事前の想定で、馬場状態を重要なファクターとして見ていたのなら、それを確認してから買わないとあかんかったですし、そのファクターが想定と明らかに違っていた場合には、予想を変えるなり購入を控えるなりしなければいけなかった。
コロコロと無意味に何となく予想を変えるのは良くないが、こういう部分はむしろ柔軟に対応しないといけないと思った。
あと、スピニングノワールが来たのはチョット驚き。この馬は阪神・中山など坂があってやや時計がかかるレースがイイと思っていたので。向こう正面では、クビを上げてイヤイヤしてたし、とても無理っぽかったのにね。グッドネイバーで株を下げた★小牧騎手だが、小倉での健闘ぶりは目立つ…。スピニングの好走理由を誰か説明して下さ〜い。
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さて、★あかちゃんぷさんが、Ｍ単ＰＯＧブログで「ボストンハーバーの枠を超えた馬かも…」と注目していた★イクスキューズがクローバー賞をレコードで勝って無敗の２連勝とした。
インに閉じ込められて万事休す…かと思われたが、直線で強引に馬群をこじあけると正味150ｍの競馬でぶっちぎった。上がりタイムはメンバー３位にも入っていないが、事情はそういうことです。
残り１ハロンは10秒台ではないか？と思うほどの迫力があった。
道中でクビがググッと沈む馬はいるが、ゴール前であれだけ体が深く沈んで４肢をイッパイに広げるフォームは格好良かった。
★あかちゃんぷさんによれば
「完成度は高いけど、ボストンハーバーはボストンハーバーですからねえ…。でも２歳戦線ではかなり楽しめそうですね。」
とのこと。馬主も例によって★岡田さんだけに、敵は内にもいるのかもしれません（苦笑）。しかし馬を見る目だけは確かですね★岡田さん。
たいしたもんです。余計な口出し＆介入しなけりゃいいのになあ。
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札幌10 ポプラ特別
◎06マッハジュウクン 前走札1500外枠
○02カタナ つおい
事前の想定で「内枠なら」などと書いていたが僅か７頭立てだったとは…。もちろん、この頭数なら枠はあまり関係ない。
前走は12頭立ての10番枠。外々を回らされての２番手追走で、末がやや甘くなった。今度はもう少し楽に前につけられるハズ。楽に前につけられれば、当然末脚も、もう少し持ちこたえられる…という理屈です。
1200ｍ→1500ｍの延長ローテとなるミスターケビンをいかせて、その直後の２番手からの競馬が理想の展開。実は札幌1500ｍは延長臨戦はかなり不利なデータが残っているので、ミスターケビンは放っておいて崩れるのを待つ。アドマイヤディーノは外を回らせて、強敵カタナはインに閉じ込めて窮屈にさせたい。
今の札幌の芝は、例年よりも平均１秒ほど速い決着が多い。
函館の芝が異様に時計が掛かる馬場だったので、いつもの年のように単純に「洋芝得意」「函館得意＝札幌も得意だろ」などとひとくくりにしない方が良さそう。
マッハジュウクンは、「京都」を得意としている馬で、今開催の札幌はそれに近い状態と私は見ている。
何よりも前走で0.3秒差の４着と、現実に「今開催の芝（）」「札幌芝1500ｍ（札幌芝1500ｍは欠陥コースで外枠では勝てないコース。同馬の過去２度の４着はいずれも外枠で度外視すべし）」への適性を見せているのは心強い。
調教もラスト１Ｆ12.0でビシッと伸びた。状態も前走以上となれば一発を期待したい。
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08月27日(日)
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