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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■うまいる日記 その8
少し前の話…
土曜日は休みを頂いていたのですが、体調があまりよくなくてダウン…。
グリーンチャンネルをつけつつも布団でグッタリとしていると段々とウトウトと夢の中へ…。
テレビの声が「新潟09レース疾風特別…」だというので
(ハッ、もうメインの15時20分あたりか?)
と思って飛び起きた。そしたら、まだ14時15分だった。
(そうか、はくぼ競馬で各場のレース時間が違っていて、新潟は通常通りだった→09レースは14時20分くらい)
と思って一安心。
そのあとは眠くならなかったので暇つぶしにオンラインゲームの「うまいるPC版」を開いてみた。
初出走で、うまいコト勝ててしまった前走後は、すぐにレースに出走するつもりはなく、「1着」後という利を生かして、あわよくば重賞or特別戦に出走しようと目論んでいた。
※うまいるの重賞(G3)・特別戦は前走3着以上でないと出走出来ない「縛り」がある。1〜3着はクラスに関係ない。
しかし、1〜3着のカードは持っていても、1戦1勝だけによる500万円ぽっちの賞金では苦しく除外の連発だった。
まあ、これはこれでいいのだ。前述したようにすぐにレースに出るつもりはなかったので、除外されれば調教を積むだけ。
ですから…
特別・重賞登録(調教)
↓
除外(調教)
↓
特別・重賞登録(調教)
↓
除外(調教)
を1週間以上繰返していました。
このまま1ヶ月以上続けるつもりでした。
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うまいるをやってない人は
(なぜ、そんなにムリに重賞に出そうというのか?)
(今の★エムタンカーニバルの実力では例え重賞に出られたとしてもボロ負けするんじゃないのか?)
と、お思いだろう。まったくその通りです。今重賞に出ても間違いなくドベです。
しかし、重賞や特別戦に出ることによって得られる「良いこと」が1つあるんです。
それは…
「重賞や特別戦に出走するには、一定の出走料が必要で、出走すれば獲得賞金から出走料が減額される」
ということです。
もう少し詳しく説明します。
実際の競馬でのクラス分けは「収得賞金」によって分類されますよね。獲得した本当の賞金は「本賞金」といって、クラス分け用の収得賞金とはまた別ものです。
…でも、うまいるでは単純に1つの「賞金」の概念だけで分類されるんです。
…で、その賞金ってのは重賞や特別戦に出走すると出走料としていくらか差し引かれて減ってしまうんです(笑)。
※G3だと300万円引かれる
実際の競馬では1年以上獲得賞金なし…とかそんなようなことで降級すると思うんですが、うまいるでは重賞や特別戦に出て、出走料を払うことによって降級出来るんです(笑)。
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お判り頂けましたでしょうか?
★エムタンカーニバル号は現在1戦1勝で賞金500万円なんですが、もし重賞に出走することが出来れば賞金がマイナスされて、実質「降級」することが出来るわけです。
例えば今度の7/17に行われる★兵庫SC(園田ダ1900m)はG3なので出走するのに300万必要になるわけです。
ですから、もし出走を果たしたら500万-300万=200万…となり、★エムタンカーニバル号の賞金は現在の500万から200万となるわけです。
…で、200万円付近の賞金の馬ってのは『かなり弱い馬』が多いです。
しっかりと調教を1ヶ月も積めばおそらく勝ち負け出来るはずです。
この「勝ち負け出来る」っていうコトもかなり重要なんです。
うまいるで一番良くないのは4〜5着と「中途半端」に好走してしまって、賞金を加算させてしまうことです。
うまいるでは5着まで賞金が加算されてしまうのですが、4〜5着ですと、G3や特別戦に出られる「1〜3着のカード」を手に入れられずに、さらに実質的にクラスが上がってしまうという二重苦なのです。
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07月17日(月)
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