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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ドラクエコンサートチケットGET!
今年もやってきたぞ(まだ先)、ドラゴンクエストのクラシックコンサート!
G1のファンファーレや、ドラゴンクエストの作曲で、あまりにも有名な★すぎやまこういち先生指揮で、来る2006年8月19日(土)に恒例の名古屋ドラクエコンサートがあります。
もちろん私もチケットはGET!これで4年連続になりますな〜。まだチケット残ってると思うから行きたい人はいそげ!
【チケット問い合わせ】
◇セントラル愛知交響楽団 пF052-581-3851
↓詳細は…(PC用ページです)
http://sugimania.com/concert.html
東京は8月11日(金)にやります。チケットは今度の4/29(土)10:00から発売。東京は初日で売り切れる可能性もあるので行きたい人は寝坊しちゃダメ。
なお、今年から福岡11月12日(日)もあるみたいなので九州の人もぜひ行くべし!福岡はドラクエ8がメインみたい。
あと、富山でも今度の4/29(土・祝)にドラクエだけじゃないけど★すぎやま先生指揮のクラシックコンサートがあります。後半がドラクエです。富山の人がM単戦士にいるかどうかしらないけど絶対いくべし。
今年はこのドラクエコンサートが始まって何と20周年!これを記念して東京と名古屋は「ベスト」っぽい企画での選曲となった!
名古屋の曲目は…こうだ
■ 序曲(I)
■ 王宮のトランペット(V)
■ 遥かなる旅路〜広野を行く〜果てしなき世界(II)
■ ペガサス〜精霊の冠(VI)
■ 勇者の故郷〜馬車のマーチ(IV)
■ スフィンクス〜大神殿(VII)
■ 栄光への戦い(戦闘〜邪悪なるもの〜悪の化身)(IV)
■ 冒険の旅(III)
■ 哀しみの日々(VII)
■ 大聖堂のある街(VIII)
■ 洞窟に魔物の影が〜死の塔〜暗黒の世界〜洞窟に魔物の影が(V)
■ エレジー〜不思議のほこら(IV)
■ 海図を広げて(IV)
■ 空飛ぶベッド(VI)
■ 戦火を交えて〜不死身の敵に挑む(V)
■ そして伝説へ(III)
おお〜私が2004年11月23日のこの日記で書いたのを★すぎやまこういち先生が見てくれたのか(笑)、私の好きな曲が何曲も入ってるいるではないか。いくつか簡単に紹介しましょう。
◆序曲( I )
やった。序曲はT。これは昔のホルンで始まるイントロのバージョン。そして途中からとても美しく長いアレンジが入る。
◆王宮のトランペット(V)
5の王宮の曲ですね。シンプルなメロディーラインながらも優雅さが表現されています。ドラクエシリーズを通してもトランペットが主役の王宮の曲は珍しいです。
◆遥かなる旅路〜広野を行く〜果てしなき世界(II)
2のフィールド曲メドレーですね。
「遥かなる旅路」は1〜2人時のフィールド曲です。でも、やはりイメージとしてはローレシアの王子…という感じです。美しくもはかない何ともいえないメロディーはイイ。
「広野を行く」はお馴染みのアレフガルトの曲ですね。
そして「果てしなき世界」は3人揃ったときのフィールド曲です。ラーの鏡を照らして犬になっていたムーンブルクの王女を探し出して、フィールドに出た瞬間にこの音楽が流れたときはビックラこいたものです。哀愁漂う感じだった前2曲に比べて、躍動感と力強さに溢れています。ファンの多い曲です。
◆勇者の故郷〜馬車のマーチ(IV)
「勇者の故郷」これは私の大好きな曲。珠玉の哀愁メロディは何年聞いても色褪せない。平和な自分の故郷をモンスターに破壊されてしまった青年。そして自分の運命を知った青年が悲壮な決意で故郷を離れ旅立つ心情を表現しています。
緩やかにはじまるイントロ、静かに聞こえてくるタンバリンの音色が何ともいえない。美しすぎる。いかん、涙が…。
「馬車のマーチ」は一転して力強い行進曲。イントロからいきなり盛り上がる最初のダダダダーーンのところで★すぎやまこういち先生の右手が高々と挙がる指揮姿が目に浮かぶ。
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04月26日(水)
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