Ｍ単★ランキン＠馬券道場名人の日記

ID:44060
Ｍ単★ランキン＠馬券道場名人の日記
by ランキン
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■煮軸縞勺偲酌鹿捨釈尺｡芬ﾀ叱酌舎偲酌爵湿酌汐邪漆､ﾇ､｢､�ﾐﾎﾉ､､｡｡ﾅﾚﾍﾋﾆ�ﾎﾍｽﾁﾛ｡ﾊ4/1｡ﾋ
阪神10　道頓堀Ｓ

◎11マイネルデュプレ　先行活性化
○01フィレンツェ　堅実
★06サンバレンティン　末脚光る
★10シゲルドントイケ　Ｖライン

単勝
◎1000円

複勝
◎1000円

馬連
◎○1000円
◎★各500円

ワイド
◎○1000円
◎★各500円

３連複
◎○→★へ各500円

３連単
◎→○→★へ各500円

軸としてはフィレンツェが良さげですが、この馬は1000万大将って感じなので1600万でいきなり勝ちきれるとは思わない。

何か変なのがヒョイと勝ちそうな雰囲気を感じる…。

そこでジーッと馬柱を見ていて気になったのが◎マイネルデュプレです。今回の人気の一角を担うタガノデンジャラスとは２走前に２着同着で相打ち。

タガノが常に平均的に好走するタイプなら、マイネルデュプレはいきなり激走するタイプ…という感じ。

２頭の今回への臨戦を見てみると

★マイネルデュプレ
1800ｍ２着同着
(15-14-13)
↓
1600ｍ 11着
(6-1-2)
↓
今回

★タガノデンジャラス
1800ｍ２着同着
(11-14-15)
↓
2000ｍ２着
(2-2-2)
↓
今回

です。マイネルは同距離、タガノデンジャラスは400ｍの短縮戦です。普通に見れば前走先行して短縮のタガノに妙味があるような気がしますが、これはワナです。

なぜなら、1800（差し）→2000（先行）と、延長ローテでの適性を示しているからです。その他の過去成績を見ても延長で良績を残しています。

「いやチョット待て。同着だったアメジストSは初夢賞2200ｍ→1800ｍの400ｍの短縮を決めている。なら今回も2000ｍ→1600ｍという同じ400ｍの短縮が決まる可能性あるじゃん。エンドスウィープなら1600ｍで走っても何も不思議ない。」

という考えも浮かんだのですが、何か違和感を覚えます。

特にここ２走の好走は『安藤勝騎手の手腕』によるところが大きいと思っています。400ｍの短縮だったアメジストSでは位置取りを下げて末脚を爆発させ、延長戦だった前走は一転して２番手先行から２着としました。

ここがワナです。前走２着といっても、このレースを制したのは10番人気9歳馬のサクラゲイル。タガノは1.8倍の圧倒的人気を裏切っているのです。上がりもメンバー中４位とTOP３を逃しています。この２着は好走というよりむしろ凡走。

タガノデンジャラスは既に調子が落ちている…というのが今回の私の仮説です。

昨年９月に復帰して今回で８戦目。２～３歳時は９戦目の皐月賞、10戦目のﾌﾟﾘﾝｼﾊﾟﾙSでともに大敗しています。

つまり、そろそろ負け頃なのです。そして、本質的には苦手の短縮ローテ。実績のない1600ｍなら十分に負ける布石は揃っています。

ここで負けて休養入りするか、ここで凡走して次走の京都か東京での2000ｍ戦を狙う…と見ました。

一方のマイネルデュプレを見てみましょう。

前走は11着と大敗していますが、位置取りでは（6-1-2）と掛かりが良すぎてしまって失敗してしまいました（鞍上★柴田善）。

掛かるというのは少なくとも馬に闘争心は残っているわけで、決して悪いことばかりではありません。要はその闘争心を抑えてどこまで我慢させてやるか、どこでその闘争心を爆発させるか…です。今回はニシノデュー、スルーレートといったところが先行争いをし、フィレンツェ、モンローブロンドあたりが続くといった展開でそれなりに締まった流れになるのは好都合でしょう。

外枠不利の阪神1600ｍですが、13頭立ての11番なら問題はありません。1800ｍを走れる体力はあるのですから少々外を回ってもスムーズな競馬が出来そうとプラスに見ます。

タガノの方は400ｍの短縮で内枠ですから、おそらく馬群に包まれるでしょう。インが空くとか、馬群がバラければいいですが、直線で外に出すロスが発生する可能性が高いです。

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自分で読み返してもイマイチ良く判らない文章になってしまいました（汗）。

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04月01日(土)

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