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Ｍ単★ランキン＠馬券道場名人の日記
by ランキン
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■練習で出来ないものが本番で出来るわけがない
さて、五輪もたけなわですが、原田ジャパンは苦戦が続いておりますね。
「精神的な支柱として不可欠な選手」
として代表に選ばれた★原田選手ですが、今のところ支柱どころか、とんでもなく足を引っ張っているような気がします（苦笑）。
原田選手は日本国内の長野で行なわれた五輪以外は散々な成績です。五輪に向いてない人っているんですよ。
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メダル…といえば、昨日のスピードスケート男子500ｍの加藤選手が最も期待度が高かったと思われますが無念の結果。
世界記録保持者らしいですが、まだ総合的な実力が足らなかったのかもしれません。プレッシャーは確かにすごいものがあったかもしれませんが、長野五輪の時の★清水選手の時に比べればそれほどでもなかったと思います。その★清水選手もそういった面で★加藤選手をサポートして欲しかったですが、チームメイトであると同時にライバルでもありますし、こういうものは本人が経験して体感しないと身につかないですもんね。加藤選手は次が本番でしょう。
こうなるとメダルはどうなる…？って感じですね。１個あるかないか…のような気がしてきました。
もう１つキニナルことを。
※注意
★安藤美姫選手を叩くつもりは毛頭ありません。同じ名古屋人の彼女を、彼女が中学生の頃から応援してきたのは我々名古屋市民です。しかし、以下はファンの方には不愉快な内容になってますのでご了承下さい。
…
★安藤選手について、思うことがあります。
彼女はこの五輪で大技４回転ジャンプに挑むつもりのようですが、私は「まず失敗する」と思っています。
普通に考えてみて下さい。
『練習で出来ないものが本番で出来るわけない』
…と私は思います。
何事も練習で100％に近い確率で出来てようやく本番でもそれが出来る…と思います。
百歩ゆずって練習で相当の確率だったとします。しかし、「プチ本番」とも言える五輪選考会で彼女は４回転を飛べませんでした。いや、挑戦することすら出来ませんでした。
怪我があったり、代表に選ばれることを最優先に…などイロイロ苦しい事情はあったと思います。
しかし、彼女は『試合』で飛んでいないのです。
日本ですら飛べない彼女がいきなり本番でそれをやってもまず失敗するだろう…と私は思うのです。
「イヤ、★ミキティは本番につおいよ！」
という声もあるかもしれません。
でも、彼女はそういうタイプではない…と思うのです。本番につよいタイプなら日本の最終選考で一度くらいは飛んでみた…と思うのです。ですから、努力を積み重ねることによって自信を高めて、その成果を出すタイプだとみました。
船木選手、清水選手、萩原選手、伊藤みどり選手…。
日本人は全体的にそういうタイプが多い。五輪で金を取るような人はＷ杯の時から連戦連勝してその勢いで五輪もいっちゃう人ばかりだったように思います。
あと、フィギュアの選手ってスラッとした方が多いと思うのですが、安藤選手は以前に比べて体型がより女性っぽくなってる気がします…、え…と、つまり体重もチョット増えているのではないでしょうか？脚にかかる負担も以前より増していると思います。
これはツイうっかり…の★原田選手のとは全然話が違う話で、本人が一番つらいでしょう。
★安藤選手はトリノで４回転を飛んで（失敗して）、ようやくスタートラインを切れるのではないでしょうか。
以上、後出しはイヤなので、前もって書かせてもらいました。
安藤選手は４回転を成功させてようやくメダル圏内…と聞きました。私のこのヘタレ予想が外れて見事４回転ジャンプを成功させてメダル獲得…となれば、それは喜ばしいことです。
メダルに近いのは★荒川静香選手ではないでしょうか？肝がすわってそうだし、最終予選を見た限り現代表の最強はこの人です。
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02月14日(火)
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