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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その234 日本ダービー、イスラボニータは無念の2着
平行してダートコースをイスラボニータと蛯名騎手も戻ってくる。蛯名騎手の胸中を思うと無念しかありません。
レース直後でも柔らかな美しいキャンターでダートコースを戻ってくるイスラボニータ。イスラボニータと蛯名騎手はゆっくりと地下馬道へ…。
そして横山騎手とワンアンドオンリーがウイニングラン…。何度も何度もガッツポーズをして喜びを爆発させる横山騎手。無表情のまま拍手を送る私。
正直、このコンビだけには負けたくなかった。これまで二度対戦してどちらも大きく先着していたのに。。
皐月賞は凄い脚だったと言ったって、あれはレースが終わったあとに突っ込んできただけ…じゃなかったのか…。
ワンアンドオンリーは前目に位置したらその分末脚は無くすと思っていたのですが、叩き合いで負けてしまったのはショックが大きい。
ハープスターの新潟2歳Sのように、こっちが内でゴチャゴチャやってる間に大外から末脚一閃でやられた時よりも今回の方が断然に悔しい…。
それに今回は実質スローな流れでレースの質としては、ヨーイドンの瞬発力勝負。イスラボニータに向いていたはず。それなのに押し切れなかった…。
ハナ差くらいなら首の上げ下げの運もあるが、今回は完全に力負け。
枠の差もあったかもしれないが、それでも現時点では押し切れるくらいの力量差はあると思っていました。
事前に書いたように、「いつも内枠内枠言われる事に辟易していた」んですが、結局は内枠じゃないとダメだったのか…。
そんな事を考えているうちに目黒記念が終了。さすが蛯名騎手、きっちりと切り替えてマイネルメダリストを勝利に導きました。
気持ちを切り替え、皆さんとお別れし、横山騎手のトークを聞いて東京競馬場を後に、新宿駅近くの居酒屋で奥さんと残念会。
残念だったダービーでしたが、奥さんはとても競馬を気にいってくれたみたいで、菊花賞の京都競馬場にいってみたい…なんて言ってました。
そこは本当に良かったです。菊花賞なあ…。路線どうなるんだろう。
少しずつ書いていったんですが、よく分からない日記になってしまいました。うまくまとめようにもまとめられないのでこのまま載せます…。
敗れたとはいえ、ダービー2着だってものスゴイ事なのは十分に理解していても、今はただただ悔しい…その一言です。でも、最後までよく頑張ったイスラボニータ、お疲れ様。そしてダービージョッキーにしてあげられなくてゴメンなさい蛯名騎手。これからもこのコンビを見ていたいです。。
今日、イスラボニータの皐月賞パネル(蛯名騎手のサイン入り)が社台からプレゼントされました。この写真、本当にカッコイイ。家宝にします。
06月03日(火)
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