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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■番外編:ドラゴンクエスト・クラシックコンサート
チーン…♪
…なんかこれだけ聴くと「ナンマイダ〜」という感じになっちゃいますね(笑)。
あとは…といって次の詩人の世界で活躍する「見た目」はオルガンのような楽器(名前忘れた)を紹介。
おっと、急がないと時間がなくなってしまいます。このあとは7曲続けていきますね。
◆14 詩人の世界
◆15 海の記憶
◆16 忍び寄る影
◆17 闇の遺跡
◆18 大聖堂のある街
爽快な曲。高らかなトランペットのファンファーレのあとにホルンが続く、そしてバイオリン…。キラキラの太陽に照らされる西洋の国の大聖堂、その屋根から飛んでいくハトの群れ…。まるでそんな風景が浮かぶような名曲でした。
◆19 終末へ向かう
◆20 ドルマゲス〜おおぞらに戦う
宝塚記念に向かう車の中で話しをした
★ランキン
8のドルマゲスってどんなヤツなんですか?4のデスピサロのように、なんか元々は人間で…愛するあまり悪になっちまった…とかってやっつけるのがチョット可哀相なんですが…。
★たすこさん
めっちゃんこ悪いヤツですから遠慮なくボコボコにやっつけてOKです
と評価された「ドルマゲス」。確かにとっても悪そうでつおそうなメロディライン。「2」のシドーと「5」の「大魔王」を合わせたようなイメージか。ティンパニーも大活躍。
そしてしばしの静寂を挟んだのち、いきなりド迫力の本当のラストボス戦「おおぞらに戦う」へ!
ゲームをやってないからどういうシチュエーションで「おおぞらに戦う」ことになったのか知りませんが、勇者パーティは間違いなく「ラーミア」に乗って戦ってますよね?ね?
ラーミアを微妙にアレンジしたメロディラインが時にはフルオーケストで重厚に、時には一部の楽器のみで優しく。さらにスピード感と緊迫感を兼ね合わせたラストボス戦は、これまた最近のドラクエとは異なるパターン。カッコイイ!一糸乱れぬバイオリンの演奏、高らかに響き渡るトランペット、さらにフルートとシロホンがハーモニーして盛り上げます。ほとんどの楽器が演奏に加わり、すごい迫力でした。
◆21 空と海と大地
エンディングらしく壮大なイメージの曲。題名は「空と海と大地」ですが私が受けた曲中のイメージの順番は「海と大地と空」です(笑)。後半、転調して「大聖堂のある街」のアレンジが流れて以降のイメージは「空」なイメージでした。またまた頭の中をハトが飛んでいきました。それともこのイメージはラーミアなのでしょうか?
(ジャン!とかっこよく終わってものすごい拍手が続く…)
★すぎやま先生
え〜アンコールやります。でも、アンコールやるってのは実はこの辺りの皆さんにはバレちゃってるんですよね(笑)。だってまだ楽譜が残ってるから(…と楽譜をピラピラ振る:爆笑)
え〜、8にも出てきます、「おおぞらをとぶ」をいきます
(拍手!)
◆22 おおぞらを飛ぶ
3で主人公たちをバラモス城に運んでくれたラーミアのテーマ曲ですよね。8ではどういう感じで物語に関わるんでしょうかね、キニナル…。あと、ファミコンでは歩く速度と同じ速さだったラーミア(涙)…少しは移動スピードは速くなったんでしょうか(汗)。キニナル…。
このオーケストラは2年前のドラゴンクエスト「クラシック」で1、2、3の曲を演奏したときに「おおぞらを飛ぶ」を演奏してるからお手のものです。フルートの音色が心地よく場内に響き渡ります。
★すぎやま先生
まだアンコールがあるのはバレちゃってますね(笑)。では最後、もう一度「序曲」!いきます。
(拍手!)
◆23 序曲
終わりも序曲で締めるのが流行りなんでしょうか(笑)。ドラクエといえばこのテーマ曲ですから文句はありません。逆に、どのドラクエのエンディング曲にしてもおかしくない。これからはオープニングを毎回変えて、エンディングはいつも序曲ってのはどうかな(笑)。
(拍手!)
(拍手!)
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08月21日(日)
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