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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■夏を制するものが秋を制す その21 札幌芝1500 GRAND PRIX 第4戦
休み明けも、札幌も問題なく、勝ってまた500万という降級馬なので、このレースでタガノグラマラスと1番人気を争う存在だと思われます。
ただ、この馬のレース振りを見ていると完全に1800〜2000mあたりの中距離馬…という感じで、札幌芝1500mという特殊コースへの適性にやや疑問を持ちました。
もし先行しようとするならば、これまでのギーニョが無理なく追走していたペースより若干ですが速くなります。
こうなるとは今年の札幌1500でも既に見られた、ニシノマナムスメやヘヴンボーンのような感じで一見すると楽に進出してきてるようでも、いざ直線追うと伸びずに負けてしまう場面もあるかな…と思いました。
これは自分に合ったペースで走っていないことにより、少しずつスタミナをロスしてるからではないかな…と思います。
息が入らない…とまではいかないんですが、特に1800m〜2000mからの距離短縮馬が無理に先行すると、最後に脚にきて伸びを欠く可能性があります。
また、札幌芝1500mではこの枠より外になると、ガラリと勝ち馬が減る9番枠というのもマイナスです。
ここで先行バテ負けで次走の1800〜2000mあたりで買いたいですね。
もちろん、自力は上位なので今回でも一応抑えますけど、出来れば負けてほしい…という意味です。臨戦過程がいいのはタガノグラマラスの方です。
×05ホーリーミスト 注目馬&横山典のインベタ差し
前走1200mに使ったので、1500mに距離が伸びてややペースが落ち着く今回は、めちゃくちゃに置いていかれる…ということはないでしょう。
ただテンに速いタイプではありませんので、横山騎手なら、出たなりでインに進路を取り、外に出さずにそのままインベタで差してくるという、先週もナイトレセプションで見せたような騎乗をしてくると思います。
力量的には一枚劣る存在ですが、内枠と展開利と上手い騎乗によってヒョイと最後に顔を出してくるかもしれません。
×01マイティーボタン 先行するかも
新馬を逃げて勝っています。とりあえず行けたら行こうとするでしょうし、まだ底が割れてないところがあるのでマークは必要かと思います。
消14チェイスバニアン 大外枠いらない
梶騎手が札幌芝1500mの歴史を変えるとは思えない。内枠なら面白かったが、札幌死に目の14番枠でいつものように先行すればラストは垂れる。
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その他の注目馬
時間なく名前だけ
・ダイワバンディット 調教ヨシ
・ヒラボクシャトル 新馬時に調教良かった馬、スタート互角なら
・スズノオオゴン Vライン短縮
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馬場情報
・各場で「ローラーによる転圧」がかけられています。これにより前残りなる競馬場もあると思われますので注意。
◆新潟競馬場
<天候> 雨
<馬場状態> (芝) 不良 (ダート) 不良
<芝の状態> Aコースを使用。草丈は野芝約11〜13cm。外回り3〜4コーナー及び向正面で最内から2列分、また内回り3〜4コーナーで最内から3列分程度、蹄跡で凸凹してきた。ただし野芝の生長は旺盛で、全体として馬場状態は良好。
<気象情報>
28日(火)に70.5ミリ、30日(木)に50ミリ、31日(金)に16ミリの降水を観測した。合計降水量は136.5ミリ。
<作業内容>
●芝コース
27日(月)に芝刈りを実施。また、29日(水)に内柵沿いの蹄跡の凸凹を修正する目的で、軽転圧を実施した。
●ダートコース
29日(水)と31日(金)にコース全面で砂厚調整を実施した。クッション砂の厚さは従来どおり8cm。
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◆小倉競馬場
<天候> 曇
<馬場状態> (芝) 重 (ダート) 不良
<芝の状態> Bコース(Aコースから3m外に内柵を設置)に変更して2節目になったが、先週は雨天での競馬施行となり、全体的に傷みは進み、特に3〜4コーナーの内柵沿いの傷みは大きく広がっている。芝の草丈は芝コース、障害コースともに野芝約12〜16cm。
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09月01日(土)
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