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Ｍ単★ランキン＠馬券道場名人の日記
by ランキン
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■マルコ・モンテリーゾ騎手応援キャンペーン＆日曜日の注目馬
逃げたアルシャトルに残られたレースでためてどないすんねん。結果論ではなく、初めから言ってるように、そして何よりも★柴山騎手本人もコメントしてるようにジワジワと最後まで伸びるのがこの馬の持ち味やねん。初めからもっと積極的に仕掛けていけばよかった。
札幌でサインをして頂いた★柴山騎手には申し訳ないのだが、このレースに関しては「目に見えないミス」がありすぎたと言わざるをえない。ミス…というよりは、「レースの流れ」や「その馬の特性を掴む」力…と言っていいのか…。
アドヤイヤディーノはためてもイイ味は出ません。
フレンチデピュティらしく、強気に好位早め仕掛けの押し切りが一番ぴったり来る馬であると断言します。
初日の阪神競馬は外回りの1600ｍではレースの上がりが概ね34秒台だが、内回りの1400ｍでは35秒と、やや時計がかかっているのもマルです。
２列目の最内、（ここをブライトアイズに取られた場合）もしくは２列目の２頭目のポジションからレースを進めて４角やや手前から押し上げてチョイ差し希望。
ライバルのビッグファルコンは、馬柱だけを見るとかなりナイスな距離延長臨戦過程なのですが、この馬は瞬発力で勝負するタイプなので阪神＆内回りはあまり歓迎のクチではない。外回りだったらビッグファルコンの方が上だと思いますが…。
隊列的には
１列目
キタサンメッセージ
エニフ
サンデーサンライズ
２列目
ブライトアイズ
アドマイヤディーノ
３列目
ビッグファルコン
ナスノストローク
シルクドラグーン
となるとベスト。武豊騎手騎乗のケンブリッジマイアの動きが読めないのでこの馬がキーポイントになりそうです。
…が、馬の力は間違いなく上位。
鞍上の★浜口騎手には強気に乗ってほしい。嵌れば２馬身差ほどをつける快勝まであると見ています。
★06ビッグファルコン 延長
前走は1600ｍ→1400ｍ→1200ｍという臨戦だったのでテンでついていけなかったのは仕方ない。
終いのノビは目を引くものがあり、今回の臨戦過程なら好位からレースを進められそうだ。
だが、この馬は坂のあるコースでの成績がサッパリで唯一走ったのがタイキバカラが無敗の３連勝を飾った重賞クリスタルＣのみ。
このレースはタイキバカラが逃げきったレースだが、タイキに絡んでいった先行馬がすべて撃沈し、最後方とブービーに位置していたケージーアジュテとビッグファルコンが２、３着に入ったレースで、今改めて面子を見直してみてもレベルが低かった一戦と言わざるを得ない。
このレースの面子で今もオープンにいるのは共にダートに転向したシルヴァーゼットとハリーズコメットのみ。
また、このレースが1200ｍだったことも見逃せない。このビッグファルコンのクリスタルＣ２着はハッキリと展開に恵まれたもの…といいきることが出来る。実は直線もごちゃついたところに入ってまともに追っていないのだが…。
素晴らしい臨戦過程でありながらも「1400ｍ」「坂」の２点がかなり気になる。面子が面子なので消す…というわけではないが「頭」も考えづらい１頭である。
★01ブライトアイズ 短縮
前走は東京1600ｍだったのに引っ掛かって、向こう正面で早くも７番手→２番手まで上がってしまったのが全て。
直線の坂で脚を無くしてしまいジ・エンド。
このため今回は、短縮効果がかなり見込める一頭である。
１番枠スタートなので、好位のインのポジションをＧＥＴしたい。直線で弾ける可能性はある。
★08ナスノストローク 前走は度外視
なぜかTARGETにチェックが打ってあったが、サッパリ理由が思い出せなかったので前走のＶＴＲを見てみました。
そしたら思い出しました。
前走の藻岩山特別に関しては、札幌1500ｍのレースでポツンと離れた最後方から大外をまわしてまくって直線は伸びず（それでも上がりは面子３位なのだが）…という、札幌1500ｍからの典型的な巻き返しパターンなので注意が必要です。
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12月03日(日)
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