ID:42022
下僕日記
by 藍
[5469814hit]

■ものすごく、胃が痛い
ええと、主に呑みすぎで。
金曜の夜は同僚の送別会で久しぶりに10時間ぶっ通しで胃にアルコール流し入れ続けてきました。徹夜で呑むなんて、私は何がしたかったんだろうか。ごめんね、肝臓。
今日は一日ぐったり寝てました。
胃がー。胃がー。もっちりしてますよ。夜になってようやく何か食べる気になったんでインスタントラーメンとか作って食べたらかれこれ14時間ぶりにものを胃にいれたおかげでただ今胃に激痛が走っています。面倒でもおかゆ作ればよかった。ラーメン早く消化されてくれー。週明け健康診断なのになんか嫌な数字が血液から叩き出されそうだ。胃カメラの結果にも怒られそうだ。
そんなでMステも音楽戦士もHDDの中です。
ああ、そしてなんか兄弟ライブのファミクラ枠落選のお知らせがMさんから転送されてきていた。
まあ、当たるわけないぞっと。

と。
そんな間にBBSで「夏模様」のチャート関連について活発なご意見が沢山。

あー、私の意見は大体kasumiさん(お名前を出してしまってすみません)以下のレスの方々と同じです。
……というのでは、あまりにも家主として無責任なので。

えーと、まずですね。
プロジェクトを立ち上げるってものすごく大変なことだと思うんですよ。
人もお金もびっくりするほど沢山動くわけです。
光ちゃんのソロデビューという一大プロジェクトに、一体どれくらいの数の方々が携わったのかは存じ上げませんが、きっかけがどこにあったとしてもその全ての中心である「光ちゃん本人のやる気」が不在では絶対に成立しません。
これは私、断言します。
特に、光ちゃんの今回のソロ作品は本人の意志や意見がみっちり作品に反映されているのが本人の言質なくとも充分伝わってきたわけで、そういうものを創り上げる作業の根本に「本人のやる気」がなければ絶対に叶うことではありません。
ソロデビューを後悔するということはそこに至るまでの自分も周囲の沢山の手や思いも全てを否定するってことじゃないですか?
彼のファンを自認する方からなーんでそんな言葉が出てくるのか理解できないです。
そこはまず強く主張しておく。

んで「夏模様」ですね。

何はなくとも、CDは最初に「作品ありき」です。
当たり前です。
私は結構「ビロードの闇」(曲だけね。詞と間奏のアレンジはあれは私的にはNG。意味が未だによくわからないから)とか「ね、がんばるよ。」はすきな曲でして、でも、他のファンの方にはいまひとつ好評じゃないじゃないですよね。
反して「薄荷キャンディー」は実はアレンジがいまひとつ乗り切れなくて、SHOCKで光一バージョン(あれはホントに大好き)のを聴くまでは実は大してすきな曲じゃなかったんですが、ファンには好評でしたよね。
あー、あと「雪白の月」は曲はすきだが、詞が決定的にがっくりでした。でも、これもファンには大好評。
「夏模様」は、正直なところ私的には「可もなく不可もなく」な感じかなあ。
曲は涼しげで、琉球ガラスでできた金魚鉢みたいだなあと思うのですがやっぱり詞がどうもナニです。
どこがナニかと言うと、どうしても既存の某名曲を思い出す単語が多すぎるのとトータルイメージは綺麗に聞こえても結局のところ通した時に何が伝えたかったのかが私にはさっぱり伝わってこないところが。
やっぱりあの作詞家と感性が合わないんだと思います、私。
あと、どうも楽曲自体に琉球音楽のアレンジを無理矢理被せてるなあという後付け感があるかなあ。
でもきっと「夏模様」がすごくツボに入る!という方もいらっしゃるでしょう。
まあ、100人中全員が「すき!」と声を揃えるというのも、洗脳みたいで何だか恐いですが。できれば「すきじゃないけど名曲なのは認める」という人と「すき」の合算が限りなく100に近い曲が毎回リリースされてくれたらいいんだけどなあ。
「夏模様」の楽曲そのものに対して思うのはこんなとこ。

チャートについては、まあいい結果が出るのに越したことはないと思ってますけどチャート一位とかというのはその時の相対記録でしかないよなあ、と最近達観の境地に入っていたり。

[5]続きを読む

07月29日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る