ID:42022
下僕日記
by 藍
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■ジャニーズWeb
アイドル各誌がソロコンの記事載せてますね。
Wink upにようやく!ソロコンのセットリストが載っておりました。やたー!
雑誌のことはまた今度。
ジャニーズWebのMAの日記を観るのがすっかり日課になった私ですが、金曜日に更新された米花くんの日記に、光ちゃんから「今回のライブは評判いい」というようなことを言っていたというエピソードが紹介されておりました。

そりゃそうだろ。

あれだけのものを見せてくれるところはそうはないぞ。
ライティングが!演出が!豪華でみっしりと作りこまれていて息抜くヒマなかったもん。
よかったなあ、あれがちゃんと残ってくれることになって。
よかったなあ、あれが映像で何度も見返すことができることになって。
心からそう思いますよ。
もちろん、ライブの臨場感はないにしてもね。会場ではぱーっとなっていて見逃がしていたに違いない細かい演出とかもう、穴が空くほど観る。
演出は「My Truth」がものすごくすきでした。
会場が変わるごとにライティングとかCGとかが少しずつ変わってた。光ちゃんの右腕に巻物がされたのは仙台からだし、横浜になったら衣装の身ごろのところに同じ布が垂れてた。細か!横浜の変更、友達に言われるまで気付かなかったよ。
後ろの噴水も会場によって、施設によって限界があるのかわかりませんが、微妙にパターンが違うんですよね。
「消・消」のサビでさーっと水音をたてて噴水が上がるのが、なんとも言えずすきだったわ。消える時の後光とかね。
あの水は本当によかった。
そして確かに会場入った瞬間噴水を観て顎外しそうになった。
あの演出の原案が光ちゃんかと思うと。
そして「月夜ノ物語」〜「Peaceful World」への、自作曲とプロの曲のサンドイッチの連続を聴いていて、このパートの半分を光ちゃんが作ったのか、と考えると。
つくづく、しみじみ、改めて「この人すごい」と思いました。
ホント、中盤の構成泣くほどすきだー。

あー、私が正直明確な殺意を覚えたのは「Virtual Reality」のブレイクでの
「こーちゃーん!」
です。
4日の昼と、不幸にも5日の昼にも聞こえてきてしまった。
お前はあほか。
あんた、人としてやっちゃいけないことがあるだろう。
そこで叫んで光ちゃんが応えられるとでも?
さあ、観ろ!
といわんばかりのライティングと、曲中一瞬ごとに変わっていく精密なCGでがちがちにサポートされた、現在光ちゃんのオリジナル中最難度を誇るナンバー。
全てにおいてものすごい作り込みがされた、プロ中のプロ集団が今まさに作り上げているパーフェクトな空間をなぜあんたごときの声で邪魔されなくちゃいけないんだ?
百歩譲って、そこが声かけの許されるタイミングなら各会場各回、みんな一斉にやってるよ。
「薄荷キャンディー」合唱したりするのとそれは根本的に違うんだよう。
ここで声かけるんだ!って、あの素晴らしい曲の最中、ステージもロクに観ずに今か今か、と待ってたのかいな。
周囲の反応冷たくなかったかい?私が近くにいたら無言でぐーでぶってる。
会場で自分たちの他に誰もやってないっていうのはどういうことか気がついてくれ。
MCの時間でもなんでもないんだからさー。
あー、でも。
オーラスでの光ちゃんのF1話にしつこく
「もういいー!」
と言い続けた子はあれはあれでどうかと思うわな。しまいには「よくない!」と返されてたじゃないですか。
あのさー、あれはもう関西風ツッコミじゃないよ、あそこまでいくと。言えばいいってもんじゃない。
てか、会場に入っていた関西の友人一同ご立腹だったわよ。引き際とTPOがあるでしょう。
会場の大半から殺意抱かれていたことに気付けよ。

そういうのを「空気読め」というのですよ。

あー、なんか思い出したらムカムカしてきた。

まあ、客席の音とステージは別録音してるでしょうから、あんな声入らないと信じてますけどもー。
パッケージになった時にあのかけ声入ってたら、ホントはあそこで「叫べ!」って思ってたってことじゃないんですかねえ。
入ってないと思いますけども。
05月08日(土)
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