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下僕日記
by 藍
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■Endless SHOCK DVD
あとはそれを実践することを選ぶかどうかだけだと私は思います。
SHOCKは既にSHOCKというジャンルであって、光ちゃんはそのパイオニアなのは間違いないと思いますけどね。
堂本光一という無二の看板がいてこそ成り立つものでもあるので。
他の誰がやっても成り立たない。
それは大変なことだけど、同時にちょっと切ないことでもあるんですよね。
その辺り、本人がどう思ってるのかなあ、と私がオリスタのインタビュアーなら尋ねるわけですが。
メイキングは、なんと言いましょうか。
去年の一ヶ月でどれだけ亮くんが光ちゃんに愛されたのかと、それをまざまざと見せつけられた気がしました。
パッケージのメインは翼くんだし、光ちゃんもそれを尊重しているけれども、それと同じくらいにWキャストでがんばってくれた亮ちゃんを重く思っているんだなあ、と。
そしてなんつーか、そこまでしなくてもいいのに。と誰もが思っていることをこの人がどれだけひとつひとつ真剣に詰めて必死にやってくれているのかと、そこにもちょっと感じ入りました。
司令官光一。
ああもう、なんか男前過ぎてたまらない。
漢とはこういう人のことを言うのでしょうとも。
素直に尊敬できますよ。
ファンでいることが誇らしいです。そういう人だ。
そう思わせてくれる人だ。
そんな風にじーんと染みいっていたらいきなり
「アタクシ、亡霊なので」
発言に吹き出すわけで。
ああ、MAもABCもそれぞれに自分たちの役割を必死に演じていてくれたんだなあ、とか。
去年の初日は開演が30分遅れたんですけど、そうかこんなことをやっていたのかあとか。
開演直前のストレッチとか、一幕の後であんなに息があがってふらふらになっているとは思っていなくてそこにどきどきしたりとか。
音だけシャワーとか!!!!!
妖怪さん(笑)が用意してくれていた体重計の針はどこさしてたんだ?うおおおおお!とか!!!
二幕直前は去年も後ろでほっこりしてたんだろうか?とか。
千秋楽のカーテンコールがあんなに映ってるとは思ってなかったのでなんか嬉しかったりとか。
なんかいろいろとすごかったです。
いいもの出してくれてありがとう。
この人は、どれだけ惚れ直させてくれる気だろうか。
そんなことまで改めて思い至ったDVDでございました。
02月16日(木)
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