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下僕日記
by 藍
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■Ｍステ(ABN) 僕らの音楽（CX） SMGO スシ王子！メルマガ 10周年記念品
相変わらずすんごい人がバックにいてくれるなあ。慣れてるつもりでもびっくりしちゃってる自分がいるよ。
てか、葛Ｇが！！！！葛Ｇが！！！どっかで見たことある人がギターやってんなあ、と思ってたら葛Ｇだったのか！！！
と軽く腰を抜かしてみました。
愛されてんなあ、キンキキッズ。
そんなでついつい、バックに目を凝らし坂さんのギターを耳を澄ませて聴いてる自分がいますが。
「全抱き」はいい曲だなあ、と思います。
あまりにも聞き慣れすぎてるのと、やっぱりKinKiコンのスタイルにはどうやっても馴染みきれない部分があるのはもう作った人の魂だから仕方ないと思うけど。
あともうひとつ言うならば、歌詞の中の人はとても若くて優しい強い愛情で恋人と共にあることを誓っているけれども、これは多分KinKiがあと10年経った時歌うとすごくちょうどいい曲になるんじゃないかな、と思う。
この歌詞に見合うだけの男としての大きさが伴った時のこれは、きっと大層素敵だろうな、と思います。
今も大きな人（身長でなく）だと思うけど、なになに、まだまだ大きくなるしもっとずっと素敵になりますから。その時になってからも聴いてみたい曲です。
「愛かた」も名曲だなあ、と思います。
何度聴いてもこのメロディーはチャーミングだ。キーボードのイントロがかわいくてすき。
Ａメロからサビまで、メロディーメーカーとしての才能溢れる一曲です。
これは歌詞もちょっとすごいと思う。
女の子の、彼からの束縛と彼への従属を「心地よい」と感じている状態を完璧にトレースしてるじゃないすか。いるいる、こういう子。よくこれがわかるなあ、と当時感心した覚えがあります。
男性の書く女性言葉の詞って結構「理想の女性」の心情であることが多いような気がするので。あるいはその時つきあってる彼女のことか？それでも、男の人は上澄みしかすくえないもんだと思うけどな。これは、なんというかナマナマしいといつも思う。
ちなみにこういうセッティングで番組主旨を考えるとこの場では踊るよりもむしろこういうスタイルで正解。
アニバは、曲は本当に惚れ惚れするほどいいと思うけど詞がだめです。
切り取った断片は綺麗に聞こえても通して聞くとすごく陳腐。この人の詞はどれもこれも曲全体に一貫した世界観や意識がない。あるいはぺらい。アニバは「ぺらい」ライン。
さて、豪華松花堂弁当みたいな今日はようやく終了。
明日は39コンのために東京に来るＨさん迎撃してみんなで飲み会でっす。
メモメモ
7/22（日） 新堂本兄弟
7/23（月） 多分39コンのＷＳとか
7/24（火） ぷっスマ アドレな！ガレッジ
7/26（木） 徹子の部屋
7/27（金） スシ王子！初回
8/15（水） 愛のエプロン
07月20日(金)
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