ID:42022
下僕日記
by 藍
[5469792hit]

■mirror DVD 5 掲示板変えてみました。
てゆーか、泣けちゃう。パフォーマンスの中にその見事さだけではない大事で尊いものがあるから。
言葉で言うと安っぽくなるけどそれはやっぱり絆だったり信頼だったりするのだと思う。
5人だけで踊ってくれるともうそれだけでね。いっぱいになる。

愛の十字架はとにかく、照明の展開がすごくすきです。綺麗。
グリーン、青、赤、白のピンスポ。
ちょうど向かって左サイドのリフトが上がるのですが、どこかの会場でちょうどその延長線上にいたことがあって、すーっとピンスポットが光ちゃんを照らしてる図にいたく感激した覚えがあります。
暗闇を照らす一本の光がたった一人の光ちゃんを照らしてることが、当たり前なのにすごく素敵なことに思えたのですね。
ラストのところでセンターのモニタが、光ちゃんを合わせ鏡で映したように幾人も奥まで連ねて見せるのですが、その図がわーっとくる。
さすがに、どセンターのかなりいい位置で観なければこの感覚はなかったと思います。
光ちゃんはステージを桜に例えたけど、それよりはかないステージの中の一瞬の切り取り。
KinKiコンもそうだけど、照明が細かくて緻密です。
綺麗なものを観ると目が喜ぶ。

プラマイ。
ここでもっとも私の血が沸騰するのは、倒れたスタンドマイクを足で元に戻すところなんですが。
アップ!そこアップだし!
観る度に「ふっ」と笑みが漏れるわけですが、これも自然の摂理なので別に私のせいじゃないです。
あと、ラストの椅子に座って足を投げ出すキメポーズがものすごいツボ。
足の伸ばし加減から俯き方から、腕の位置までが何もかもツボ。そもそもメタリックロングコートが素晴らしくツボ。
型抜きしたい。でも型抜きしてどうしたいのかは自分でもわからない。
壊れすぎてる、なんて言われなくてもわかってるからそっとしておいてください。

Take me to…は最初にアルバムで聴いた時にはさほど好きでもなかったんですけども、ライブ観たらそりゃ好きにもなりますわって話ですよ。
ストーリー性のある振り付けは観ていて飽きないですね。
男衆と女衆に別れて踊るところがすきだなあ。
振り付けが最高にキュートです。好き好き好き。
プラマイもそうだし、この曲もそうだけどこういうアレンジの曲は逆にごりごりロックなアレンジにしたのも聴いてみたいなあ。
メロディーラインがしっかりしてるから、いろんなアレンジに直してもはまりそうな気がする。
ラストの町田さんの悔しがり顔も大層面白いのですが、秋山さんの若干マジが入ってるように見える顔がちょっとコワイです私。
光ちゃんがぴょんと飛んで抱きつくとまさに大木にセミだなあ、と失礼なことを思ってしまいました。

やっぱり長くなったので続きはまた明日。
私的クライマックスの2曲ですよ。てか、最初からクライマックスなわけですが>mirrorコン

05月19日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る