ID:42022
下僕日記
by 藍
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■mirror!
でも実は、古城に手首がきゅっとしまったリボンブラウスにサッシュで腰を締めるパンツをまとって佇んでくれててもありな気がする。てゆーか、ヴァンパイア?

【Take me to…】
うーむ。メロディーはいいんだけど、なんでこのアレンジにしちゃったんだろうか。とちょっと思います。
アレンジャー見ると船山先生なんですよねえ。メロディー全然違うのに、99%LIBERTYと同じような印象に聞こえてしまうのはとてももったいない。コーラスアレンジもちょっといただけないかな。
ライブでは別アレンジで聴いてみたいなあ、と思うわけです。ギターメインのアレンジでもよかった気がするなあ。

【Spica】
大 好 き ダ ー ー ー ー ー !!!!!
光ちゃんの作る曲はメロディーが綺麗なんですよ。だから、音数これっくらい減らしても全然いいんですよ。
なんて優しい、柔らかい、泣きたくなるほど優しい優しい優しい曲なんでしょう。
ミディアムバラード。光ちゃんの優しい柔らかい声にぴったりあった、素敵な曲です。
ああもう、大好き。
久保田さんいい仕事してくれたなあ。
そして、ここからこのアルバムのMY神ラインが始まるわけです。

【Shadows On The Floor】
超高層ホテルの夜の一室。って感じがするのです。そうしてゆらゆら揺れている。
しかし、かっこいい曲だなあ。Spicaの後にこれがくるのがすごいよなあ。完成度高い一曲だと思います。
サビのところなんか聴いててぞくぞくっとくる。

【ヴェルヴェットレイン】
ああ好きさ。大好きさ。
静かなボーカルの上に重なる音が段々増えていって、サビでどーん!とくるアレンジに、これは完敗。
このパターンには弱いのです。
こういうアレンジはメロディーが綺麗だから、効果があるんだと思うのです。
ライブで、青のピンスポから、サビで赤いライトがステージ奥から客席に向かって舐めるように展開されたら叫ぶね、私は。

【addicted】
MY神曲。
ああ、私の趣味がよくわかっていただけると思いますが、畳みかけるような言葉数の多いボーカルがとてもすき。
アレンジすき。
DeepのCメロにやられた同志のみなさんならわかってもらえると思うの。
異様にすき。出だしからラストまですきすぎるくらいすき。なんだよ、これ光ちゃんが作ったのかよ!
これが作れたアナタのアルバムなら、私は何枚だって聴きたい。セカンドアルバムを今から心から楽しみに待てます。
てか、ライブで見るのが最高に楽しみなんですけど!!!!
と、ここまでがこのアルバムに於ける私の神ライン。

【追憶の雨】
正直、あっきーがSHOCKで弾いてたのと同じ曲とは知らなかった(笑)
壮大なスケールを感じる一曲ですな。ゆらめく夜の水のようなイメージが。
雨と月、というのは光ちゃんの中にあるイメージワードなのだろうか、と思います。
本人が意識してるかどうかはともかく、自作曲での登場率が高いよなあ。

【+million but -love】
ボーナストラックのソーヤンは置いといて、アルバムラストは華やかに。
なんとなく湿っぽく終わるより明るく、楽しく、笑って終わりたいっていう主義が垣間見える。前回のソロコンのラストもこんな風に、明るくぱーっと華やかに終わったもんなあ。
ブラスアレンジは基本的に大好物なのです。これは、PVと曲との折り合いがやっぱりとれていなかったと思うので、映像なしで単体で聴いてる方がすきだなあ。
これを聴くと、ソロコンがどこをどう考えたって楽しくて仕方ないものになるに決まってるじゃないか!という自信が漲ってくるのです。

【-so young blues-】
静かに始まって、いきなり転調してロックごりごり全開!ってのは、ロックの、しかもごりごりロックの定番アレンジなんですけど、やっぱわくわくしますね。
去年の夏の野外を思い出します。
ギターが絶対たかみーじゃないのは一聴してわかるんですが(あの人はもっと音がでかい)なんか全体的に馴染みある感じがしたんで、ミュージシャンのラインナップを見たらドラムがそうる透さんだったんで納得した。なんか馴染みがあるわけだわ。

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09月12日(火)
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