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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■まだネトウヨしてる馬鹿
X(旧ツイッター)で「#れいわはないわ」というトレンドワードが目に付いた。そうしてれいわ新選組を攻撃したりデマを流したり批判したりしているアカウントの多くはほとんどフォローもフォロワーもいない捨て垢であり、いわゆる「猿芝居」なんだが、維新を擁護する維新工作員のそうした猿芝居を含め、簡単にそれに賛同してしまう馬鹿が一定数いることがオレは残念でならない。どうしてそこまで馬鹿なのか。そんなに馬鹿のままで生きていて恥ずかしくないのか。小学校卒業程度の教養もないのかと呆れるのである。
勝共連合、日本会議といった右翼系の団体の背後にいたのが実は統一教会であり、「愛国」を標榜する連中が実は韓国カルトの回し者だったりCIAの工作員だったことが明らかになった今でも「ネトウヨ」的な言説を垂れ流してる馬鹿というのは周回遅れというか、もう手の施しようがないレベルの究極の馬鹿である。知能検査した方がいいくらいだ。
国会での山本太郎さんの発言を聴けば、今やまともな野党、自民党勢力と戦う野党、真に民衆の側に立つ政党というのはれいわ新選組しかないことがわかるはずである。つまり最初に書いたトレンドワードは大きな間違いであり、正しくは「#れいわしかないわ」と言うべきなのである。
「南京虐殺はなかった」と主張する方がいて、その根拠が「日本兵がそんな残酷なことをするわけがない」というきわめて主観的なものだったりする。南京虐殺の詳細についてはまだわかってないことが多いわけだが、大量の捕虜の「処断」を松井石根中将が命じたことは事実であり、それを「戦争中だから仕方ない」ことでは済ませられない。あの戦争で日本はまぎれもなく侵略者であり加害者であり虐殺者だったのである。
昭和3年生まれのオレの父親は戦争に行かずに済んだ世代である。そして働いている父の周りには戦争からの帰還者が大勢居た。父は彼らから中国での日本軍の蛮行の事実、性加害をまるで武勇伝のように語るのを聞かされたという。「皇軍」の真実はそんな情けないならず者の集団だったのだ。その事実を我々は理解しないといけないのである。「自虐史観」ではなく戦争の真実として受け止めるべきなのだ。
安倍晋三が撃たれ、統一教会と自民党の不都合な共生関係が明らかになったことですべての闇が明るみに引きずり出された。統一教会信者から搾取されたゼニが自民党の議員へ献金されていた。統一教会は自民党下野に備えてスペアとして大阪に維新の会を誕生させ、統一教会と関係の深い松井一郎がその代表に就いた。そうした全てのことが明らかになった今、自民党や維新の会を支持したりそこに投票したりする行為はもはや国民への裏切りであり、悪への加担だと国民は気付くべきだ。
2021年の衆院選の時に山本太郎さんは街宣で「わたしたちは怪しい壺を売ったりしませんから」とじみんとうが統一教会と深く関係していることを皮肉っていた。オレはその時は言葉の意味がわからなかった。安倍晋三銃撃事件が起き、統一教会と自民党が協力関係、いや詐欺の共同正犯の関係であったことが明らかになって初めて言葉の意味が理解できたのである。あの時点で山本太郎さんには統一教会との癒着を非難する気持ちがあったのだ。
維新に支配され、吉村洋文みたいな嘘しか言わない詐欺師に244万も投票される大阪ははっきり言って馬鹿天国である。相変わらず吉村洋文に投票する何も考えてないおばはんどもは滅亡してくれとオレははっきり思っている。そんな大阪で必死でれいわ新選組への投票や支持を呼びかけるオレの行動は、闇の中に輝く光だとオレは思っている。オレがこの活動を辞めてしまえば大阪は闇に覆われる。だからオレは反維新活動を続けるのである。オレの好きな大阪をめちゃくちゃにし、住民に借金を押しつけ、自分たちだけが肥る利権政治をやろうとしているあの連中を大阪滅亡させたいのだ。どうかオレに力を貸して欲しい。オレと連帯して一緒に維新の連中と戦って欲しいのである。
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11月29日(水)
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