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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■クルマは買わずに借りる時代だぜ!
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 ふだん電車で通勤していて週末にしかクルマに乗らない場合、わざわざガレージを借りて所有しなくても必要なときだけ借りれば安上がりだ。税金や保険も払わなくていいのである。オレはクルマで通勤していることと、クルマを運転することが趣味の一つなのでクルマを保有しているが、若者のクルマ離れが激しい昨今、そういう趣味の人間もどんどん減ってきている。スポーツカーに乗るのはオッサンばかりとも言われる。

 それだけではない。幸せな家庭の象徴だったマイカーもどんどん減ってるのだ。収入の減少の中でクルマの保有をあきらめる家庭が増えている。どんなクルマに乗ってるかが一つのステイタスシンボルだった時代はもう終わりを告げたのである。カローラ→カリーナ→マークU→クラウンといったクルマ双六はとっくに過去のものとなったが、まだクルマを持ってるだけマシで今は途中で手放してクルマ無しになる人が増えたのだ。

 そんな風潮を反映したのか、激安のレンタカー業者が次々と出現してきたのである。ターゲットはまさにそういう「ゼニがもったいないからクルマを保有しない」という層だ。読売新聞の記事を引用しよう。

格安レンタカー快走…車離れ逆手、GSなど副業
 格安レンタカー店が埼玉県内で人気を集めている。小型車の日帰り料金(12時間)は、従来の半額程度の2500〜2600円台。
 マイカーを持たない人に、休日の外出や大荷物の買い出しなどに活用してもらおうという新業態で、ガソリンスタンド(GS)や中古車販売店が副業として手がけている。不景気で車の購入を見合わせたり、手放したりする人に需要があるという。
 「小型車日帰り2594円」の看板を掲げるGS「シムラス柏町SS」。志木市の東武東上線柳瀬川駅から徒歩10分の場所だ。12日朝に来店した近所の男性会社員(33)。「車を買うと維持費もかかる。景気が良くなって給料が増えるまでは買わない」と日頃は自転車と電車で済ませ、月2回ほど店を利用する。この日は「家族で収納関連の家具を買いに行く」と、2001年製のマツダ・デミオを借りていった。
 店を運営するのは、県内でGS6店を手がける「志村」(志木市)。08年12月から各店で計30台ほどの貸し出しを始めた。インターネット予約で、おおむね7割の車が貸し出し中。休日は事前予約が不可欠という人気ぶりだ。
 利用客は大学生、主婦、中年男性と様々だが、週末の長距離利用と平日の中・短距離利用が大半。平日客の半分は、525円の追加料金が必要なカーナビを付けないという。同社の高橋秀明専務は「遠出せず、近所で利用しているのでは」とみている。
 格安レンタカーは各地で急速な伸びを見せる。08年末に「ニコニコレンタカー」ブランドのフランチャイズ方式で全国展開を始めた「レンタス」(横浜市)は草分け的存在だ。価格は2525円から。GS経営コンサルタント会社が母体で、2年で400店舗を突破、既存大手と同規模の1000店体制を目指している。
 旅行・出張客を狙い、新車、店舗、常駐の従業員を用意する既存大手に対し、格安店は日常生活の中で「たまに」車を使う層が主な対象。副業として製造後5〜10年の中古車を貸し出し、経費や人件費を抑えているのが特徴だ。インターネットで検索したところ、県内では60店舗以上の格安店が営業している。
 「アイレンタカー」(鳩ヶ谷市)は、中古車販売店を経営していた小暮貴志社長が08年7月に始めた。車を処分する客の急増ぶりを見て、手持ち中古車の貸し出しを思いついたという。
 1年後にはフランチャイズ方式で中古車販売店を募集、現在は県内の5店舗を含め、茨城、栃木など関東地方を中心に20店舗に広がった。価格は2625円から。小暮社長は「車を手放し、必要なときはレンタカーでという客が非常に増えている」と手応えを感じている。(2010年12月15日16時11分 読売新聞)


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