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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■なぜ国民総背番号制を導入しないのか?
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全国で不明高齢者の問題が次々に明らかになってきている。そして年金の不正受給の摘発も続いている。ここでオレが感じるのは、どうして明治時代の戸籍の記録みたいなものをそのまま引きずっているのかということなのだ。個人を識別、登録するのにもっと現代的で合理的な方法があるだろう。なぜ技術があるのにそれを使わないのかということである。それができないのは行政の怠慢であるとオレは思っている。
すべての国民を登録して通し番号を与え、その上で管理すれば実に簡単なことだとオレは思うのだ。登録番号もわかりやすいように20100831−000001という具合に前半を生年月日にして、後半を連番にすればいい。
出生届と同時に国民はすべてこの番号を与えられる。日本に居住する外国人にもこの番号は適用し、とにかく可能な限り登録作業を進めるのだ。そこには「指紋」「掌紋」「DNA情報」や、「顔写真」「歯科の治療記録」など本人特定につながるあらゆるデータを記載しておくのである。
年金情報もその番号ごとに管理すればいい。きちっと掛け金を払っているかどうかがすぐに把握できる。また借金を踏み倒すために養子縁組などで姓を変えてなんてことも無理になるだろう。就職や進学、クレジットカードの発行など人生のいろんな場面でこの国民登録番号を必要とする仕組みにすればいいのである。
こうして登録すれば、犯罪の検挙率も上昇するだろう。現場に犯人がなんらかの遺留品(血液、体液、毛髪)を残せばそれでたちまち誰であるかが特定されるわけだ。また、銀行の預金残高もこの番号ごとに一括管理すれば偽名口座は一掃できるし、外国人が本名と通名と別々に通帳を持っていて脱税するなんてことも防げる。犯罪の検挙率が高くなれば、それだけ犯罪は減少し日本の「治安の良さ」を世界にアピールできるだろう。これからの日本が売り物にしないといけないのはまさにこの「治安の良さ」だとオレは思うのだ。
もちろん情報の管理には細心の注意が必要だろうし、セキュリティの問題など克服しなければならないことが多い。しかし、そうした危険があるからと登録制度を進めないで放置していていいのか。そもそも個人情報が登録されていることがどれほどのデメリットなのか。自分の資産や学歴、結婚歴、DNA情報などがデータベースに登録されているからといって普通の国民は別に気にすることなどないはずだ。それで困るのは犯罪者や脱税をしようと思ってる連中だけである。
お隣の韓国ではすでに国民の個人情報はデータベース化されている。なぜそういう点で日本が遅れをとっているのかオレは理解に苦しむのである。国民総背番号制の導入を提案するたびに反対する社民党のような政党もあるが、導入しないことでメリットがあるのは犯罪者たちくらいである。反対する連中には「犯罪者たちの活動を支援」というレッテルを貼ってつぶしてしまえばいいのである。
結婚したカップルの半数以上が離婚し、国際結婚も増加し、定住する外国人もどんどん増えている。そんな状況下で従来の住民登録制度や外国人登録制度、戸籍制度で対応することはもう無理なのだ。家族が崩壊している今、過去の遺物のような戸籍制度にいったい何の意味があるのか。国民一人一人をきちっと個人として管理する仕組みが必ず必要なのである。なぜ日本のような近代国家がそうした仕組みを持たないのか。オレは理解に苦しむのだ。為政者側になんらかの悪意があってこのような状況を放置しているのではないかと勘ぐっているのである。
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09月04日(土)
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