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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■パチンコ屋の客は全員被害者である
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 オレはパチンコという娯楽を今すぐに禁止すべきだと思っている。公営以外のギャンブルを禁じていて、相撲取りが仲間内でプロ野球の勝敗に賭けることさえ大問題とされるのに、全国的に展開しているこんな明確なギャンブルが野放しになっているのは言語道断である。しかもパチンコ店の収益は北朝鮮に送金されたり暴力団の資金源になったりしているのだ。ところがパチンコ業界は巨額の政治献金を行っており、献金を受けた議員どもはパチンコ業界の保護のために活動している。オレはこの実態を看過できない。今すぐにパチンコを非合法化し、営業している店舗には期限付きで廃業を指示すべきである。

 もしもパチンコという産業が消滅したとしても困るのはその業界人だけである。30兆円産業のパチンコは、弱者からの搾取の道具となっており、支給された生活保護費の多くがパチンコ代に浪費されているという実態がある。ここでパチンコ店をすべてなくせば、その30兆円が他の消費に回ることとなり、景気浮揚効果も大きい。30兆円の経済効果が生まれればそれだけ雇用も拡大して、パチンコ店廃業に伴う失業者も余裕で吸収できるだろう。

 パチンコに人生を狂わされたと逆恨みして関係ない人を刺殺するような事件が大阪で起きている。

男性刺殺:「パチンコに人生狂わされた」容疑者供述 大阪 2010年6月11日 22時45分 更新:6月11日 22時48分
 大阪市旭区のパチンコ店で先月25日、客の男性(43)が刺殺された事件で、殺人容疑などで逮捕された無職の小西英雄容疑者(35)=同区今市1=が、「自分の人生を狂わせたパチンコに復讐(ふくしゅう)したかった」と供述していることが、大阪府警旭署への取材で分かった。
 旭署によると、小西容疑者は事件当日、別のパチンコ店で負け、所持金が数百円になったことに立腹。自宅に近い事件現場のパチンコ店に入った直後、目の前にいた男性の首を刺して殺害したという。調べに「負けることが多く、パチンコが許せなくなった。目立つような大きなことをして死刑になりたかった」とも話している。
 一方、大阪地検は11日、精神鑑定を行う鑑定留置を大阪地裁に請求し、認められた。期間は9月13日までの約3カ月間。【服部陽】

 オレはこの事件の犯人を擁護する気は全くない。この男の場合は「目立つことをして死刑になりたかった」というただの破滅犯であり、希望通りに死刑にしてやればいいと思っている。下手に懲役刑になどしない方がいい。ただ、こういうキチガイは例外だが、パチンコによって人生を台無しにした人は無数に存在しているのもまた事実なのだ。

 ギャンブルにのめり込んで人生を台無しにするのはギャンブルが悪いのではなく、理性による歯止めがきかなかったその本人が馬鹿なのである。しかしパチンコは別だ。パチンコに対する理性を失わせているのは、今のパチンコ屋のぼろもうけを放置した政治や行政の責任だとオレは思っている。

 短時間で数万円儲かることもあれば、同じ金額をたちまち浪費してしまうこともあるのがパチンコである。勝てた場合はまだいい。勝つ人よりもはるかに多くの人が負けるのだ。負けると言うことはそれだけのゼニを奪われるということである。その時点でパチンコは搾取の仕組みとなっている。金持ちはパチンコのようなくだらない娯楽に興味がない。株式投資やFXというもっと大きなギャンブルの面白さを知っているからだ。しかし貧乏人には数十万や数百万というゼニがないので、株式投資やFXというギャンブルを楽しむことができない。それで仕方なく数万円で遊べるパチンコという娯楽に手を出し、ほとんどの参加者が有り金を巻き上げられてしまう。

 子ども手当など不要だ。そうやってばらまくゼニなんて、パチンコによって庶民から奪われるゼニに比べれば鼻くそみたいな金額でしかない。子ども手当を満額支給すれば5兆円くらいかかるそうだが、その6倍のゼニがパチンコ代に浪費されていることを思えば、パチンコ屋を日本からなくすことは子ども手当を支給することよりもはるかに大きな経済効果が期待できるのである。


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06月12日(土)
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