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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■女子中学生の上履きを盗んだのは誰か?
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 世の中には女性ではなくてその身につけたモノに対して異常な興味を示す変態がいる。いわゆる「○○フェチ」という人種である。昔ブルセラショップというものが存在し、そこでは女子高生の写真付きで使用済みのパンティなどが販売されていて、変態たちがそれを高価で購入するために女子高生が売りに来るという不思議な市場が形成されていたのである。安物のパンティを買ってはしばらくはいて、それから商品として売るというのが女子高生の小遣い稼ぎになっていたのだ。商品となるものは何でも売れるという資本主義社会ならではの現象だったと言えるだろう。性の商品化は文明の基盤であると岸田秀先生も著書の中で書いておられるわけで、ブルセラショップの存在は日本が性の先進国である一つの表れだったのかも知れない。

 さて、「パンティ好き」の次に多そうなのは「ブルマ好き」である。なぜブルマなのかというとやはりそれがパンティ同様に微妙な部分に関係するからだろう。しかし残念なことに日本中の学校からブルマはどんどん駆逐されつつある。オレはブルマが好きだ。それは変態的な興味からではなくて、それが女性の美しさを強調するからだと思っている。以前にオレはそのことを 「ブルマに関する一考察」という日記で書いたことがある。世の中の変態はブルマそのものが好きなのだが、オレはブルマによって美しくなる女性が好きなのである。昔観た「がんばっていきまっしょい」という映画の中の田中麗奈のブルマ姿はオレの宝物である。女性の脚線美をもっとも美しく表現できるのがブルマである。

 それ以外に想像できるのは「スクール水着フェチ」である。この3つ、つまり「パンティ」「ブルマ」「スクール水着」を3大フェチと呼ぶらしい。世の中にはそういう変態さんたち存在するのである。

 しかし、今回の変態はパンティでもブルマでもなかった。京都新聞のサイトの記事を引用しよう。

女子生徒のみ上履き74人分盗難 京田辺・田辺中、目的分からず
 21日午前8時10分ごろ、京田辺市興戸北鉾立の田辺中で、げた箱から上履きがなくなっているのを生徒が見つけた。学校が調べたところ、1〜3年の女子生徒の上履き74人分がなくなっており、田辺署に被害届を出した。同署は窃盗事件として調べている。
 田辺中によると、被害にあったのは校舎の入り口に設置された2カ所のげた箱。全生徒544人が使用する上履きの中から、まばらに抜き取られていた。げた箱には生徒名は記されていないが、女子生徒の上履きには赤色のラインが入っており、女子生徒だけが被害にあっていた。19日夕方まで異常はなかったという。山下芳一教頭(52)は「職員室の空き巣被害は耳にするが、こんなことは初めてで困惑している。何の目的で盗んだのか分からず、気持ち悪い」と話している。

 「何の目的で盗んだかわからず」とある。しかし、変態さんがこういうものを盗む目的はただ一つである。そんなこともわからないのかとオレは思うのだ。オレには上履きに鼻を近づけてクンクンしつつ興奮している変態野郎の姿が目に浮かぶ。そういうことのために盗んだのである。だからその変態野郎の部屋には上履きが大量に存在するはずだ。おそらくその上履きフェチの男(そんな女はいないだろう)はこれまでも目立たないように少しずつ盗んでいたに違いない。上履きフェチといのはかなりマニアックだが、決してないとはいえないような気がする。ただ、そのような嗜好を持つ人間の数はさほど多くないわけで、犯人を絞り込むのもさほど難しくないような気がする。上履きがなくなった事件の起きた学校をピックアップしていって、その現場の中心部付近に犯人の住居がある可能性が高いからだ。

 74人分の上履きはけっこうかさばる。クルマででもないと運べないだろう。背負って運ぶには相当な量である。誰にも目撃されなかったのは不思議だが、夜陰に紛れて犯行が行われたのだろう。部屋中に上履きを散乱させて狂喜してる犯人の部屋に警官が踏み込んで逮捕する場面をオレはついつい想像してしまうのである。


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12月23日(水)
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