ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■祝 泡瀬干潟干拓工事中止!
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 元社民党の衆議院議員だった東門美津子が2006年4月の沖縄市長選挙で革新系統一候補として出馬し、自民・公明の推薦する候補を破った時、オレは「これで泡瀬干潟干拓は中止だ!」と期待したのである。しかし市長になった途端にそれまでの主張を翻し、干拓推進派に寝返ったわけでオレはこのおばはんを断じて許せないのである。しかし、東門美津子がいくらがんばって地元のイナカモンドリームを実現させようとしてもそれはもう無理だ。民主党政権の樹立で干拓工事は中止になったのである。ざまあみろである。  2009年1月16日の日記でもオレは一度泡瀬干潟を埋め立てようとしている愚行を告発した。八ツ場ダム、川辺川ダムに続いて前原国土交通相はこの南西諸島最大の干潟である泡瀬干潟の干拓工事を中止してくれたのである。読売新聞の記事を引用しよう。

沖縄・泡瀬干潟埋め立て「中断」伝える…国交相
 前原国土交通相は4日、南西諸島最大の干潟とされる沖縄県沖縄市の泡瀬干潟(約290ヘクタール)の埋め立て事業を中断する考えを東門美津子沖縄市長らに伝えた。
 前原氏は同日、同干潟を視察した後、東門市長と会談し「中断は中止ではない。巨額の投資をしてペイできるのかを県や国とも相談して決めていただく」と述べた。埋め立て事業に関しては、反対する地元住民らが県と市を相手に公金支出差し止め訴訟を起こしており、これらの結果などを踏まえ、国が事業継続の可否を最終的に判断する方針を強調した。
 前原氏は就任後の記者会見などで、公共事業見直しの一環として、八ッ場(やんば)ダム(群馬県)などの中止と合わせ、泡瀬干潟埋め立てについて着工済みの第1区域は中断、第2区域は中止する方針を示している。(2009年10月4日19時48分 読売新聞)

 一度埋め立ててしまったら取り返しがつかない貴重な干潟を埋め立て、日本中どこにでもあるようなくだらないショッピングモールを建て、しかも客が来るあてはほとんどなくて造ったらたちまち借金のカタマリになることがわかっている事業を行おうとしていたわけで、干拓を推進していた連中は国賊みたいなものである。オレは事業に携わった連中をみんな刑事告発して刑務所にぶち込むべきだと思っている。ゼニのために積極的に環境破壊を推進した行為には環境破壊罪を適用し、最高刑は死刑にすべきだというのがオレの主張である。長良川河口堰や諫早湾干拓の責任者も死刑にして欲しいぜ。

 税金をドブに捨てるだけならまだマシだ。税金を使って貴重な国家の財産を台無しにしようとしてるのがこの泡瀬干潟干拓という愚行なのである。

 干潟には豊かな生き物が棲息している。そこでは潮干狩りもできる。今の自然環境が維持される限り、そこでは永遠に海の豊かな営みが持続し続けるのであり、現在の生物多様性も保たれるのである。なぜその自然環境を破壊して、そこに棲息する多くの生き物を絶滅させる必要があるのか。それは沖縄県民にとって絶対に必要なことなのか。その干拓を行わないことで重大な危険が沖縄県民に生じるのか?否である。別に干拓をやめたからと言って困るのは工事を受注してボロ儲けしようとしていた連中と、その利権に群がっている政治家や土建屋くらいである。


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10月05日(月)
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