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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■全裸カラオケ大会やってます!
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全裸でいるのは気持ちがいい。しかし、その快楽が許されるのは入浴中と、ビジネスホテルに一人で宿泊してる時くらいである。もしもオレが高層マンションに一人暮らしでたっぷりと休暇が与えられるならば一週間の全裸生活にチャレンジしてみたい。冷蔵庫をさまざまな食品で満たして、DVDやゲームを用意してただひたすら遊び暮らせるだけの準備をしてチャレンジするのである。そのときに自分に「ずっと全裸で過ごす」というルールを課すのである。一度やってみたい生活である。もっとも世の中には、外出時はちゃんと着衣になるが家では二人とも真っ裸という夫婦揃っての裸族も存在するそうだからオレの夢見る生活を実現している方はどこかにきっといそうである。
さて、千葉市消防局にも裸族がいたのである。彼らはスナックで全裸カラオケ大会を開いていたのである。
「ハメ外しすぎた」千葉の消防士5人、全裸でカラオケ
千葉市消防局の20〜30歳代の男性消防士5人が9月下旬、千葉市内のスナックで酒に酔って次々と服を脱ぎ、全裸になっていたことがわかった。
同局は「公務員としてあるまじき行為」として、近く審査委員会を開き、懲戒処分に該当するか検討する。
同局によると、9月27日夜、同局職員の送別会があり、4つの出張所に所属する消防士28人がスナックで開かれた2次会に出席。5人がカラオケで歌いながら順番に服を脱ぎ、このうち1人はライターで自分の体毛に火をつけたという。出席者には管理職の出張所長も含まれていた。
当時、店内には店の女性従業員4人がいたが、ほかの客はいなかったという。
5人は「ハメを外しすぎてしまった」と反省しているという。(2008年10月11日20時25分 読売新聞)
28人の参加者のうち、5人が服を脱いでハダカになり、そのうち一人は体毛(おそらく陰毛)を焼くあの宴会芸「焼き畑農業」を演じたのである。確かに公序良俗に反することかも知れないが、そのことで誰かに迷惑がかかったのだろうか。これがたとえば消防署の前の道路で全裸で訓練なんかをやっていたのなら、公衆の面前での行為であり問題であることはわかるが、うちわの宴会である。酔っぱらって服を脱ぐくらいのヤツはいるだろう。それに消防士だけの集まりだから一般人に迷惑を掛けたわけでもないだろう。そのスナックには女性従業員もいたそうだが「男って馬鹿ねえ」と冷笑して見守っていたのならそれでいいじゃないか。酔っぱらって羽目を外したとしても別に一般人に迷惑をかけたわけでもないのにとオレはこの報道に対して同情してしまうのである。
酔えば服を脱ぐヤツというのはかなりの割合で存在する。おそらく男の1%くらいにはそういう性癖があるのではないだろうか。女性にもごく少数だがそういう方は存在するらしい。酔っぱらった時に回りがはやし立てるとストリッパーになりきって舞台の上で脱ぐなんて人もいるらしい。しかも本人は全然覚えていないのだという。そんなすばらしい女性がもっと増えて欲しいものだと変態のオレはひそかに期待しているくらいである。
オレは大学生の頃サイクリング部に所属していたので、大学サイクリング部の交流会にも数多く参加した。そのときには必ず打ち上げコンパがあるのだが、酔って自分から服を脱いで真っ裸になってる男は必ずいたと思う。ただ、脱いでるのは男だけで、自分から脱いでる女子はいなかった。だから「酔ったら脱ぐ女性」という都市伝説には一度もお目に掛かったことがないわけで、オレが知ってるのは「酔ったら誰かれかまわずにキスをする女性」くらいである。いつも同席した男たちは大喜びしていた。
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10月12日(日)
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