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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■謎の変態野郎、彩都に出現!
この世にはいろんな変態がいる。その中にはかろうじて理解可能な変態もいないことはないが、多くはオレのような常人には理解できない連中である。下着フェチというのもオレにとって理解できない変態の一つである。どうしてそんなに下着にこだわるのか。オレにとって問題なのは下着ではなくてその中身の女性がどうであるかであり、下着などはただの布きれなのだ。女性に対して欲望を感じたり好意を持ったりするのはわかるが、下着に対してこだわっても仕方がないだろうと思うオレには、かつてそんなものが高価で取引されていた「ブルセラショップ」というものがあることが信じられなかったのである。今も存在するのかどうかわからないが、そこでは女性が一度着用した古パンティとかが着用者(本当かどうかはわからないが)の顔写真付きで販売されていたという。
女性の汚れた下着に愛着を感じる変態男たちは、その香りや汚れから使用者の女性に思いをはせることができるからこそ、その物体を愛するのであり、もしもその下着の着用者が変態男だとしたら逆にとんでもない汚物だと感じるだろう。その汚物生産者が自分のはいた女性用下着をあちこちにばらまくというなんともいえない情けない事件が大阪で起きていたのである。アサヒコムの記事から引用しよう。
女性用下着で出勤、帰宅後民家に投げ捨て 容疑の男逮捕
2007年12月02日19時05分
女児用の下着や成人向けのストッキングを他人の家に投げ入れたとして、大阪府警は2日、大阪府茨木市彩都(さいと)あさぎ3丁目の会社員押谷和夫容疑者(48)を廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕した。「自分が身につけた下着を見た住人が嫌がる様子を想像すると興奮した」と容疑を認めているという。新興住宅地の彩都地区を中心に昨年6月以降、同様の投げ捨てが約100件あり、府警は押谷容疑者が関与したとみている。
茨木署の調べでは、押谷容疑者は今年9、10の両月、自宅近くの民家3軒の庭などに女児用の下着や成人用ストッキング計7枚を投げ捨てた疑い。同署は同容疑者の自宅から女性用の下着類200点以上を押収した。
押谷容疑者は下着類を近くの量販店で購入。女児用下着などを履いて出勤し、帰宅後、主に深夜帯にマイカーで塀のない民家を探し回っては投げ捨てたという。住民らの届け出を受けた同署が車のナンバーなどの目撃情報を元に調べていた。
この変態を検挙した罪名が「廃棄物処理法」であったことにオレは笑ってしまう。こういう変態の存在を法律は予想していないので、とりあえず「そこらにゴミを捨てた」という事例と同じものとして立件するしかないのである。それにしてもなんと情けない行為であろうか。そしてこの48歳会社員の楽しみというのはこの「女性用下着を身につける」「それを民家の庭に投げ込む」以外になかったのだろうか。どうも腑に落ちないのである。しかもこの変態はその犯行を自分の居住している地域でやっている。すぐにバレても仕方のない間抜けさである。
さて、投げ込まれた方の家も困惑しただろう。干してある下着が盗まれるならまだわかるのだが、庭に投げこまれるというのはどう判断すればいいのか。またその下着をこの変態男は着用してるのだが、それはどんな状態でどんな汚れが付着していたのだろうか。それはオレにも想像がつかないのだが、少なくともこの男の目的とする「嫌がらせ」のためには、何らかの「男が着用していた」という痕跡がないといけないわけである。ということはもしかしてあの液体をそこになすりつけていたのだろうかとオレは想像してしまう。もしもそうならこれはやはりとんでもない変態である。そんな気色悪い汚れの付いた下着が投げ込まれれば、不愉快なことこの上ないのである。庭に空き缶が投げ込まれるくらいの不快さではないのである。
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12月03日(月)
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