ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
[18850913hit]

■わたしもママが迎えに来るんだから・・・
 無認可保育園の中には金儲けしか考えてないところもあれば、幼児を虐待するとんでもない所もある。この砂津保育園は13人しか園児が居ない小さな保育園であった。24時間保育で月3万円という保育料は驚くほど安い。なんと良心的な施設だろうか。しかも佐藤園長はゼニを払わずに捨てられた子まで分け隔て無く面倒を見てくれているのだ。こんな人こそ公的で大規模な施設の園長にふさわしいのではないか。ろくに保育のこともわからない天下りの税金泥棒が名前だけの園長に納まってるような保育園もあるらしい。愛情に恵まれない子どもたちにとって、真に必要なのはこの佐藤良子園長のような愛と善意の人ではないのか。オレは少なくともそう考えるのだ。

 子どもは親を選べない。どんなひどい親でも、子から見ればこの世に唯一のかけがえのない親なのだ。自分の思い通りにならないからとその親を殺す子がいる。働け働けとうるさいからと親に熱した油をぶっ掛けるニート野郎が居る。いつから親子というのはかくも哀しい関係になってしまったのか。なぜ親子はお互いを愛せなくなってしまったのか。

追記 この園長先生、どうやら私が思うほどには善意の方ではないのかも。こういう記事を見つけました。

保育園の置き去り姉妹、虫歯や足の関節変形も放置
9月29日14時49分配信 読売新聞
 北九州市小倉北区の無認可保育所「砂津保育園」(佐藤良子園長)で、5歳と4歳の姉妹が2005年春から約2年間預けられたまま園内で生活していた問題で、姉は歯の一部が溶けるまで虫歯が進行し、妹には足の複数の関節が変形した歩行障害があることが、市子ども総合センター(児童相談所)の委託を受けた病院の検査でわかった。
 センターは、園が2人を一度も病院に連れて行かず放置し、症状が悪化したと判断。児童虐待防止法違反も視野に入れ、来週にも児童福祉法に基づき園を立ち入り調査する。
 センターによると、姉には12本の虫歯があり、全く治療を受けていないため、一部の歯が溶けたり変色したりしていた。妹は、両足の股(こ)関節やひざ関節が変形し、足が大きく湾曲していた。病院側からは「早期に治療していれば、これほどひどくはならなかった可能性が高い」と説明があり、センターでは、園が適切な対応を怠り放置した疑いが強いとの判断に至ったという。


浅田次郎の短編集ではこういう本がお勧めです。
霞町物語 (講談社文庫)
姫椿 (文春文庫)
月のしずく (文春文庫)
月島慕情
月下の恋人

↑エンピツ投票ボタン。押せば続きが読めます。登録不要です。←応援ありがとうございます。 m(_ _)m 

09月23日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る