ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■おまえ一人で勝手に終わればよかったんだ!
 茨城県取手市のJR取手駅前で、男が路線バスに乗り込み、女子高生らを次々切り付けた事件で、茨城県警が殺人未遂の現行犯で逮捕した自称・住所不定、無職、斎藤勇太容疑者(27)は「自分の人生を終わりにしたかった。不特定の人を包丁で傷つけたのは間違いない」と、県警の調べに動機を供述した。
 この事件では、バスに乗っていた中高生ら13人が病院に運ばれた。県警によるといずれも軽傷という。

 「自分の人生を終わりにしたかった」のならば、誰にも迷惑が掛からないように自分から阿蘇山の火口にでも飛び込んでくれればよかったのにと思うのだ。そうすれば死体を片づける手間も要らないのである。それをどうしてこんな迷惑なことをやらかしたのか。

 「自殺」の一形態として、「無差別殺人自殺」というのが確実に存在する。死刑否定論者は「死刑を廃止すればこのような事件は起きなくなる」と主張する。「自殺したいけどその勇気がないから事件を起こして死刑にしてもらう」というものだ。巻き込まれる多くの人々にとってはとんでもない災難なのだが。

 そもそもこうした市民への無差別テロの動機を解明する必要があるだろうか。動機次第で罰を軽くしたりするのだろうか。こういう事件を起こした時点で被害者の人数には関係なく「死刑」を適用すべきだとオレは思うのだ。死者の有無は関係ない。刃物を振り回した男がいくら「殺意はなかった」と主張しても却下してくれ。「必ず死刑」と決めてくれ。それ以外に市民社会の安全を維持する方法はないのである。「殺人」なのか「殺人未遂」なのかは単なる結果であり、死者が出なかったのはただの偶然だ。「そんなに終わりたいのならおまえ一人で勝手に終わってくれよ!」とオレは思ったのである。その馬鹿を取り押さえた勇気ある方たちの行動に敬意を表したい。武器を持った相手に命をかけて立ち向かった市民がいなかったらどれだけ被害が拡大したかわからないのである。

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12月18日(土)
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