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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■大学生の就職難についての私感
日本で就職できない若者は海外に行くのもいい。海外に移転している日本企業に現地採用してもらうのである。もちろん現地の給与水準に合わせてだから日本で働くよりもはるかに給料は安い、しかしどうせ物価の安い国で暮らすのだからそれで十分だ。そうしてもうそのまま異国で暮らすことを選べばいいのである。もう日本に帰ってこなくてもいいのである。日本企業にとってもそれはプラスである。国内から高給の社員を派遣するよりもはるかに安い人件費で雇用できるからだ。
菅直人首相は「まず雇用の確保」と口先だけ繰り返しているが、なぜ雇用が拡大しないのかという日本の構造的な原因について理解できているのだろうか。
企業は今を乗り切るためによい人材が欲しいのである。しかし求人を出しても応募してくるのはカスばかりなのだ。それは大学生のレベルがあまりにも低下してしまったからだ。こんなカスは使えないと考えて不採用にしているだけである。4年後に待ち受ける悲劇のことを考えずに何も受験勉強しないで入れる大学に入った結果、就職できないという現実が待っているだけのことである。Fランク大学に入ったきみはその4年間に何も気づかなかったのか。回りの学生たちが勉強などろくにしないで毎日遊びほうけていて、自分もその一員だったことに。在学中に何か資格試験に合格しようと言う努力をしたか。英語力を向上させようとしてがんばって勉強したか。体育会系の運動部に所属して身体を鍛えたか。日々をバイトとテレビゲームで過ごしてきたヘタレのくせにどうして就職できると思ってるのか。
ろくに仕事もできないし能力もない人間を雇用するだけの余裕が企業にはない。一度正社員にしてしまえば簡単にクビを切ることもできない。そういうわけで企業はきみたちヘタレ大学生を選ばなかったというだけのことである。社会が悪いのでもなく、時代が悪いのでもない。もしも大学生の就職内定率が0%ならば「本当に悪い時代だね」とオレは思うだろう。しかしちゃんと6割近くが就職できているのである。6割ということはかなりダメダメな学生までも就職できているということである。全然心配する必要はないのである。
それに今の日本、必ずしも就職して働くことが勝ち組とも限らないだろう。ついこの間門真市で17歳の女性が姉とその同居人に虐待の末に殺されるという事件があったが、虐待をしていた連中はちゃっかりと生活保護を受給し、妹のバイトで稼いだゼニを巻き上げて遊び暮らしていた。就職なんかしないで遊んでいてもちゃんと国が生活保護費を支給してくれて暮らしていけるのに、どうして就職しようと思うのか。働かなくても別に飢え死にすることもないのである。精神科医にでたらめの診断を付けてもらって、「うつ病で働けませんわ!」と障害2級認定してもらって年金もらってる連中も大勢居る。わざわざその方法をブログで紹介してゼニを稼ぐ方もいるのである。全くひどい世の中になったものである。
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11月18日(木)
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