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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■スーパー銭湯で2ヶ月暮らした男
▼ネットカフェで年越し 08年12月31日から、高松市内のネットカフェに23日間滞在して代金約12万円を支払わなかった男(当時40歳)を逮捕。所持金は百数十円。無料のコーンスープなどで空腹をしのぎ、店員の料金請求には寝たふりなどでごまかした。
▼焼き肉店で12時間 今年5月21日午後2時20分から22日午前2時半頃まで、埼玉県行田市内の焼き肉店で代金約1万3000円を無銭飲食した男(当時40歳)を逮捕。マッコリ、生ビール、ユッケなど23点を注文。

 もしもこの半年ごとの定期点検がなかったとしたら、潜伏はもっと長期間になったのだろうか。所持金が底をついたら他の利用客からゼニを盗んでいたのかも知れない。オレが不思議に思ったのは、店側がこの居座り男の顔を知らなかったということである。そんなにこのスーパー銭湯は広いのか。同じ男がいつまでもいれば、何度も目撃されるわけでそこで「あいつじゃないか?」という想像が働かなかったのかという疑問である。 

 また、今回の居座り犯がもしも女性だった場合、男性客に対して売春行為を持ちかけたりして所持金を補充してさらに長期間の居座りを可能にしたかも知れないなどと想像してしまうのだが、このスーパー銭湯には館内着のままでうろうろできるスペースがどのくらいあったのだろうか。

 家賃滞納などで住んでいたところを追い出された人が、ネットカフェ難民となって過ごす話は以前話題になっていた。そこに今回スーパ銭湯というオプションが増えたのだ。確かに屋外でホームレスになって過ごすよりも、スーパー銭湯やネットカフェは快適だろう。特にこれから寒くなる時期は、こういう事件を知って「自分も居座ろう」という輩が増えてくるのではないだろうか。今回の事件も、ロッカーの鍵が交換されるまでに約2週間かかっている。それまでは私服に着替えることも可能だったのだ。こんなに長期間居座らなくても、もっと短期間の「プチ居座り」「プチ踏み倒し」ならば発生しそうな気がするのである。

 上記記事には居座り事件の前例がいくつも紹介されているが、それにしても今回の2ヶ月というのは長い。さて、この居座り記録を更新するのはいったい誰だろうか。どんな居座りがどんな場所で行われるのか。そんなくだらないことをオレは想像してしまうのである。

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10月21日(木)
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