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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■究極の円高・株価対策をオレが教えてやるぜ!
そうして金融緩和政策と株価対策を同時に行えば、日経平均はぐんぐん上昇し、同時に激しい円安が発生するだろう。これまで円を買ってきた海外機関投資家が売り抜ける前に、一気に円安を起こすことで海外の投資家の買い玉をみんな含み損にしてやるのだ。さらに円安を加速させれば、買いポジションで参加して円を高値つかみしてしまった海外投資家の損切りが始まる。彼らを絶望的な撤退戦に追い込むことができれば日銀の大勝利である。
このように株価が上昇することを願っているオレは、あのバブル経済の再来を期待してるわけじゃない。あくまで今の株価を適正株価に戻すということである。銀行が安値で拾った株は、個人投資家という安定株主の手にいずれ引き渡すのだ。そうして国民が貯蓄に占める株式の割合を上昇させ、国債のような利回りの低い商品の人気を失わせるのである。もっとも激しいインフレが発生すれば、今の国の借金もかなり将来の負担が軽くなるだろう。インフレで困るのは収入の固定された年金生活者くらいで、給料が右肩上がりになれば多くのサラリーマンは歓喜するだろう。何より住宅ローンの負担が軽減する。デフレの中で住宅ローンを返済することほど空しいことはない。今のデフレ状況下では住宅価格の値下がりのスピードの方がローンの返済よりも速いのである。
銀行に株の買い支えをさせて、その資金を日銀が無尽蔵に出すというこのプラン、実現すればみんながハッピーになれる政策である。銀行は底値で株を買いまくったことで空前の値上がり益を得られるだろう。また個人投資家は値下がりして塩漬け状態だった株の値段が回復して安堵するだろう。円安になることで輸出企業は収益が回復するだろう。そして個人投資家が含み損を解消できれば、投資活動が活発になるのは言うまでもない。株価の回復がそのまま景気の回復につながるのである。
必ず日本株が上昇するということになれば、海外の投資家も争って買うだろう。今9000円を割り込んで低迷している日経平均株価はたちまち1万円を回復し、年内には1万2000円くらいまで確実に上昇するだろう。その程度のペースでいいのだ。ゆるやかに息長く上昇してこそ個人投資家が安心して買えるのである。究極の株価対策・景気対策としてオレが考えているのはこんなことである。何もしないで見ているだけの野田財務相に誰かこの日記を教えてやれよ。
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08月25日(水)
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