ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■民主党はなぜ負けたのか?
地方区に複数の候補者を立てて「攻め」の姿勢で小沢一郎は戦い抜こうとした。しかし、ひとたび劣勢に回ると今度はその複数候補が自分たちの弱点となった。比例区にいろんな候補者を入れて幅広い支持を集めたいのはよくわかる。しかし、それは同時に「アンチ○○」の存在もいることを忘れてはならない。もっとも「アンチ○○」という点では自民党の方がむしろ多かったような気もするのだが。堀内恒夫を候補にした時点で阪神ファンは入れてくれないし、石井浩郎を候補にした時点で岡村孝子ファンは票を入れないからである。
さて、民主党+国民新党が参議院で過半数を割り込み、以前とは逆のねじれ国会が確実になった今、次の衆院選までの3年間はこの状態が続くのである。民主党はなんとか「みんなの党」を与党連立政権に引き入れたかったようだが、それは実現しないだろう。自民党を飛び出した泡沫集団はいずれ「勝った方に便乗する」方が有利だと考えて戻ってくるだろう。船が沈みそうなら逃げだし、沈まないとわかると戻ってくるような連中を誰が信頼するだろうか。見苦しいことこの上ないのである。
消費税値上げや外国人参政権という党の方針を選挙の期間中だけ隠そうとした卑怯な民主党が敗れ去った。前回の衆議院選挙で民主党が勝ったのと同じく、今回も敵失によって勝負は決した。マイナスの動機でしか投票先を選べない日本国民は実に不幸である。
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07月12日(月)
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