ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■これが天下り天国の実態だ!

オレがテレビ局側の人間ならば、この天下り特権階級の優雅な一日を完全密着取材で丸裸にしてやりたい。朝のお迎えから始まって、一日中新聞を読んだりネットしたり秘書といちゃついたりして過ごし、昼はうな重を食べ午後は昼寝して、そしてまた公用車で帰っていくという実態ならば面白いのである。それで報酬が年1500万とかならもう国民の怒り爆発である。

 多くの国民が今後の生活に不安を抱えている。年金は果たしてちゃんと支給されるのかとか、突然失業したらどうしようとかである。それをしっかりと考えて国民を安心させてやるのが官僚たるものの職務じゃないのか。しかし現実はそいつらは国民生活などどうでもよくて自分の生活保障のことしか考えてない。彼らが戦後数十年掛けて築き上げてきたものはこうした自分たちの利益確保システムだったのである。

 政権交代したことの一つの意味は、こうした利権構造をたたきつぶして天下り特権階級を撲滅することではなかったのか。民主党がこの実態をすべて暴き出してクソどもの利益共同体を壊滅に追い込むことができたならば、きっと国民はその成果に拍手喝采を送るだろう。そして政治資金の問題で窮地に追い込まれた鳩山内閣は参院選の前に一気に人気を回復するはずである。

 今、鳩山内閣にとって大事なのは来るべき参院選で勝つことである。小沢が選挙の参謀だったらいつも勝てると思ってたらそれは甘いのである。勝つためには国民の支持が必要だ。必ずその支持を得られるのが「天下り構造の打破」である。それは選挙のためであると同時に日本国家のために必要なことである。政権与党となったことで責任も増し、仕事も忙しくなったことでやる気のない議員の中には「野党の方が楽で良かった」などと思ってるクソ議員もいるかも知れない。

 鳩山首相はぜひともそういうやる気のない連中にもどんどん仕事をさせて働かせてやって欲しいのだ。国民の代表であると同時に国民に奉仕する存在であることを多くの国会議員は忘れている。官僚どもはもっと忘れている。高度成長期の日本の繁栄は多くの名もない国民が働いて築き上げたものであり、バブル崩壊後の日本の衰亡はすべて政治家の失政と官僚の責任である。国民の努力の結果を無にした連中には報酬ではなくて天誅や処罰を与えるのが自然な国民感情だろう。

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03月11日(木)
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