ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■アイスランドは国家破産するのか?
個人ならこういうときは「破産」ということになるわけだが、国家には破産は許されないのだろうか。一度国家の破産というものをやってみればいいと思うのである。幸いアイスランドは人口も少なく、国民全員が食べていく費用もそんなにかからない。漁業と観光業でやっていけばいいじゃないかとオレは思うのである。
今回のアイスランドの銀行の破綻の責任をどこかに求めるとするならば、サブプライムがらみの証券を世界にばらまいたアメリカがもっとも責任が重いということになる。だからアメリカが金融支援を行うとか、預金を肩代わりしてイギリス・オランダに払うのならよくわかるのだ。なんでアイスランド国民に責任があるのか。悪いのはアメリカなのである。世界にあんなに迷惑を掛けながら高額報酬を受け取るアメリカの金融機関のTOPはみんなクソである。
サブプライムがらみの証券という詐欺商品をよく説明もしないで売りつけ、その格付けも八百長だったわけだし、踏み倒してから「買ったおまえたちの自己責任」と開き直ってるのが高額報酬のアメリカの投資銀行の連中である。しかもアメリカは公的資金でそいつらを救済してるのだ。救済するにしても関係者を刑務所にぶちこんで財産没収してからだろう。一番悪いのはアメリカである。オレの信念は変わらない。アメリカは世界一迷惑な国家である。戦争を仕掛けてイラクをめちゃくしゃにしたり、詐欺商品を世界に売りまくって恐慌を引き起こしたり迷惑なことこの上ない。大統領が世界を土下座して回るべきだろう。
このゼニを払わなかったらEUがアイスランドを仲間に入れてくれないらしい。要するに「村八分にされたくなかったらゼニをよこせ!」と言ってるのである。もしもその借金を背負わされてしまったら、アイスランドに未来はない。国民が稼いだゼニはみんな税金で吸い上げられ、イギリスやオランダへの債務返済にあてられるなんてひどいじゃないか。これは大国による小国へのいじめである。
アイスランドが国家破産という選択を選び、EUからはじき出された時は日本が救済すればいいとオレは思っている。とりあえず50億ドルを踏み倒しさせて、改めて日本が金融支援を行って経済を建て直して、そして日本から直行便の飛行機を飛ばしてどんどん観光客を送り込むのだ。年間に50万人くらい観光客を送り込んだらかなりアイスランドも潤うだろう。ついでに中国や韓国からの観光客も送り込んでやればいいのである。なぜアイスランドと仲良くすべきなのか。それは捕鯨国だからだ。日本の商業捕鯨を理解してくれる数少ない仲間であるアイスランドを守ることは国益に叶ってるとオレは思うのである。ただ、日本がその50億ドルを出してやる必要は全くない。そんなゼニは踏み倒させてイギリスやオランダに損をさせておいて、すべてチャラにしてリセットした上で改めて日本が救うというシナリオを描けばいいのだ。長銀でかつて日本がやられたことをやり返せばいいだけである。千載一遇のチャンスじゃないか。
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03月08日(月)
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