ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
[18676278hit]

■中国からすべての食品の輸入を中止しろ!
 それはこの国の連中の民度の低さのせいである。オリンピックよりもまだずっと前にサッカーの試合を重慶で行ったことがあった。そのときに中国人の観客の日本に対するひどいブーイングを思い出してみてくれ。政府が公然と反日教育を行い、その教育の成果として嬉々として日の丸を焼いたり、日本人に対するいやがらせを行ったりする。こんな国家と仲良くする必要など全くない。この腐った連中が土下座して日本に対するこれまでの過ちや反日教育を詫びて、チベット侵略などの蛮行を国際社会に明らかにして初めて中国は国際社会への復帰を許されるのだ。それまではこの国にはしっかりと制裁を与えるべきだ。そのために世界経済が多少混乱してもかわまない。それは新たな秩序を作り出すために必要な産みの苦しみだからだ。

 もしも中国からの輸入を停止したら食べるものがなくなるのか。そんなことはない。我々にはコメがある。コメはちゃんと自給できているのだ。それどころか余っていて、未だに減反などというお馬鹿な政策を行っているくらいだ。コメが自給できる以上国民が飢えることはない。これまで残飯にしていたものを減らして「残さず食べる」ことを推奨して無駄を省き、肉よりも野菜をしっかり食べる食生活に変えていけばいいのだ。食料自給率は劇的に改善するだろう。

 中国からの輸入が途絶えることで野菜や果物の値段が上昇しても、それが流通業者の中間マージンをふくらませるのではなくて、生産者にしっかりと還元されるのならば、日本の農業の活性化につながるだろう。収入が増えれば農業を志す者も増加する。生活の中で「食べる」ということを日本人はあまりにも軽視してきた。もしも食糧危機が起きるなら、そうした間違った価値観を改めるいい機会になるはずだ。たとえ米の値段が今の2倍になってもいい。米作りという日本の農業の基幹部分がそれによって守られ、過疎の農村がよみがえるならかえってよいことではないかとオレは思うのだ。

 世界各国が協力して、中国からの食品の全面輸入禁止というスキームを足並みをそろえてとることが、この腐った大国を反省させる唯一の方法である。そして禁輸の解除の条件として「チベットの分離独立」「すべての核兵器の廃棄」を提案するのだ。

 中国の軍事力も周辺諸国にとっては脅威である。このモラルの低い国民性を考えた場合、お馬鹿な指導者が一人登場すればただのならず者の侵略軍として隣国に攻め込むに決まってるのである。馬鹿が武器を持ってる以上、いつかその武器は使われてしまう。馬鹿には武器なんか持たせないのが一番であり、そのためには核兵器を廃棄させるのが一番である。世界の平和と秩序を守るためには中国の軍事力を削減する必要がある。中国の軍事力を無力化させられたら、アメリカもEU諸国も大幅に軍備を削減できるだろう。後に残るのはロスケだけだが、ロスケの金持ちはたいていアメリカやヨーロッパに移住したがってるからどんどんそれを促進させればいい。金持ちがどんどん国を捨てて出て行くような状況になればロシアもかなり国力は低下するはずだ。

 「全面禁止なんかできっこない!」と思う人も多いだろう。中国政府も「そこまではやってこない」とたかをくくってるだろう。だからこそこの措置は必要なのである。今回、汚染米が焼酎に使われたことで中国は先に日本に対して「汚染米を原料に使った焼酎を輸入しない」などと伝えてきた。その汚染米のおおもとはてめえらの国じゃないか。ふざけるな馬鹿野郎と言いたいのだが、ここは大人になってやり返すだけだ。全面禁止で困るのは日本ではなくて中国の方である。それによって一時的に苦しくなる企業には政府が融資をしてサポートするのだ。一時的に物価は上がるかも知れない。しかし、農業の隆盛をきっかけに景気がよくなって人々の収入も増加するのなら。物価高はじきに相殺されるだろう。禁輸を導入した結果として、日本は食糧自給率が高くてしかもあのならず者国家に堂々と抗議できる国に生まれ変われるのだ。


[5]続きを読む

09月26日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る