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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■オレは任天堂を称賛したい!
今、著作権が50年から70年に延長されようとしている。もしもそんなことになれば、今青空文庫で読めている文学作品のかなりの部分が公開できなくなってしまう。オレはその動きに対して断固として反対したい。他にも青空文庫はさまざまな課題を抱えている。運営資金も決して潤沢であるとは言えない。任天堂の経常利益から見れば青空文庫の予算なんかはハナクソみたいなものである。任天堂がハナクソ程度の寄付をすればそれによって青空文庫はどれほど助かるだろうか。しかも寄付金は税金から控除されるので、寄付したからといって任天堂の腹はちっとも痛まないのである。任天堂様、どうか青空文庫を応援するために力を貸してください。
このDS文学全集に収録されている本の中にはオレがまだ読んでいないものもかなり含まれる。それがこんなに手軽に読めるのである。オレもまたこのDS文学全集を手に入れたくなった一人である。こんな便利なものがあれば、遠距離の電車通勤している方とかも退屈することがないだろう。いくらでもこうして本が読めるのだから。こんないいものがオレの学生時代にあったらどんなに嬉しかったことだろうかとオレは思うのである。
「本はDSで読む」
もしかしたら将来はこれが当たり前になって、紙の書籍はどんどん消滅していくのかも知れない。そうなるのは少し寂しい気もする。しかし、本にとって大切なのはどんな形であるかよりも、どれほど読まれるかということなのだ。その意味ではこのDS文学全集のおかげで過去のすぐれた文学作品が多くの方に読まれるようになることをオレは素直に喜びたい。そしてその機会を与えてくれた任天堂に讃辞を捧げたい。
当該日記の作成にあたり、任天堂が青空文庫に寄付すべきだという貴重なアイデアは江草が考えついた事ではなく、10月28日付け・JIROの独断的日記さんからいただきました。おかげさまでこの日記を完成させる事が出来ました。JIROさんにはこの場をお借りして深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
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11月01日(木)
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