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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■ぐわっ、セミにやられた!
ケーブルに穴があけられるともうどうしようもない。ADSLから光ファイバーにブロードバンドの主流が移っていく中で、思わぬ落とし穴があったのである。改良型ならこの被害は防げるのだが、従来型なら穴があけられてしまうらしい。オレの家にはK−OPTI.COMの光ファイバーによるインターネットが引かれてるのだが、ちゃんと引き込みケーブルが改良型になってるのかどうかが気になったのである。そうでなかったら突然線が切れてつながらないという被害が起きる可能性がある。その時、何が原因なのかすぐにはわからずにしばらくはネット出来ないという非常事態が発生する可能性もある。
しかし考えれば我々の社会は常に小動物の攻撃にさらされていると言える。ネズミが配線をかじって断線させるというのは昔からよくあることだし、小さなすき間から虫が入り込むことは精密機器を故障させる。ジェット機のエンジンに鳥が吸い込まれればそれだけで故障の原因となる。「インディ・ジョーンズ」では一斉に飛び立った鳥によって飛行機が落ちるシーンがあった。他でもない我々人間自身が、ウイルスや細菌という極小動物のために苦しめられ、時には命を落とすのである。そう考えればクマゼミがIT社会を脅かすようなことはそれほど珍しいことでも何でもないのかも知れない。
セミといえばオシッコである。子どもがセミを捕まえようとするとさっと飛び立って逃げて、その時に液体を噴射していく。それが顔にかかることも多いのだがそれを子どもたちは「セミのオシッコ」と呼んだのである。昆虫が人間と同じようにオシッコを出すのかどうか、生物学の知識の乏しいオレにはよくわからないのだが、もしも穴をあけられた光ファイバーケーブルの中にセミのオシッコを流し込まれたりしたら、こうして快適にネットを楽しんでいるオレの通信環境は完全に破壊されるだろう。もしも我が家の周辺にクマゼミが出没するようならオレは対策を立てないといけないのである。ケーブルにセミが近寄らないような匂いを塗りたくるとか、何か保護材で巻くという工夫がいるかも知れない。早速オレはネットでクマゼミを検索して敵の外観写真を手に入れ、そこで啼き声もちゃんと確認したのであった。
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08月15日(水)
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