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TableTalker Diary
by クリファン
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■開かれた窓の謎
会社から帰って家につくと、玄関に入る前から焦げ臭い魚を焦がしたような臭いがあたりを漂っていた。
夜も遅いその時間。寒いはずの時間なのにもかかわらず、家の窓は開け放たれていて網戸???
なぜ!?
不思議に思いながら玄関に入ると焦げ臭さはさらに増したあたりで、この家が元凶であることは明白。
父親が何か、とんでもなく臭い魚でも焼いたに違いないと思い、悪臭にのたうちまわりながら自分の部屋にはいると目を疑った。
自分の部屋の上部……部屋の半分ぐらいを白い煙が充満していた。そのすごさは電気を付ける前からわかるほど。
ストーブ以外は簡単に火が上がるような部屋ではない。ストーブは無事。
考えられることは、父親が台所で煙が充満するような何かをやらかして、その煙が私の部屋までやってきたと推測。
台所とか父の部屋は窓を開きっぱなしなのでもう煙はないけど、私の部屋には勝手に入れないから煙が立ちこめたままの状態ということではなかろうか。
それなら、この寒い中、窓開けっ放しで寝ている説明がつく。時間が時間なので、起こして理由を聞くわけにもいかず。
しかし、煙は窓を開ければなんとかなるけど、臭いが……f(^ー^;
とりあえずファブリーズを吹きかけまくって様子見。ものすごい悪臭です。 あずの
03月11日(金)
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