ID:40801
ママ子のひとりごと
by ママ子
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■こだわりは「除雪」
つくづく ここは豪雪地帯なんだなぁ

今朝のニュースによるとここは豪雪地帯ランキング上位にあげられてました



と言うわけで



ずんずん ずんずん ずんずん ずんずん 積もってます コンチクショウ!!



高速道路も止まって 国道は渋滞中 除雪が間に合わず道路も歩道も大混乱

1週間前は前回積もった雪がすっかり溶けてなくなっていたのに先週末から大雪で

ここはシベリア?北極?南極?状態 もしかすると氷河期に突入?





さて うち社長さんは世間から「除雪が趣味」と噂されるほどの除雪好きであります

・・・・・本人はまったく認めていませんけどね



今朝も末娘(私の姪ですが)が朝早く歩いて出勤するため除雪に励んだそうな

ごっそり積もった雪をタイヤショベルで移動させ 国道まで道を作ったところ

歩道がまだ除雪されてなかったので こりゃ危なくて車道を歩かせる訳にはいかないと

自主的に歩道も約1q近く除雪したそうです なんとか広い道に出てさあ戻りましょうという時に

タイヤショベルがはまって動けないというアクシデントが発生

近くの店にスコップを借りようにも そこはまだ開店前で人がいない

携帯で連絡をと思ったら パジャマのまま出てきたので携帯がない

・・・・・つーか なんでパジャマで出てくるんだよ だからオヤジは・・・・・Σ( ̄▼ ̄;)

結局40分ほど立ち往生し 開店した店からスコップを借りて脱出

しか〜し その間に末娘が歩いてくるはずなのに なぜかこない・・・・・





末娘は本日お休みの日でありました ジャンジャン



いや ご苦労さん!





そして我が家の夫 この人もきっと除雪好きなんでしょうねぇ

日曜の朝はいてもたってもいられず 朝ご飯を食べる前に外へ飛び出し

除雪機のエンジンをガンガンうならせてました

その後長男が夜勤明けで戻ってきたのでバトンをタッチし 家の中へ

ところが自分の思い通りの除雪をしてくれなきゃどうにもこうにも気が納まらず

窓に張り付いて「あ〜でもないこ〜でもない」とブツブツ ←だったら自分でやれよ

そのうち長男の操作がいまひとつで除雪機が詰まってしまい 

アレコレと自分で調整をしだしたが いまひとつ動かない

夫はその様子も窓に張りつきながら

「あれだあれ!それじゃない!あれだ!なんで分かんないのかなぁ」←だったら自分でやれ 

もちろん夫の声など外にいる息子には聞こえるわけがありません

息子が四苦八苦してる様子を隣のご主人が見かねてアドバイスに来てくれました




つーかさ 窓に張り付いて見てるの 外からまる分かりなんだけど・・・・

しかも その時の夫の格好は 白いもも引き姿・・・・恥ずかしい(@_@;)



「あんた そんな格好で窓に張り付かないでよ!!」

「下着姿で世間の同情集めないで!!」 ←病弱アピール

「元気なら さっさと外へ行って 自分の息子の面倒ぐらい見なさいよ!!」

「ったくっ」 凸(▼▼メ)

私に尻を叩かれ夫は渋々外へ・・・・・・渋々だと思ったら

それから延々と4時間 ずんずん降る雪をイタチごっこのように除雪しておりました

ええ ずんずん降る雪をまるでほうきで掃いたように

夕方 ずんずん降る雪はずんずん積もり

そして翌朝 ずんずん降る雪はずんずん積もった雪に更にずんずん積もっておりました



これは絶対氷河期に突入ですよ


ほうきで掃くような除雪好きの夫も さすがに諦めたようです


ええ 20%くらいの諦めのようですけどね


雪なんて容赦なく積もるんだから そこそこの除雪でいいのにさ ふっ





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久々のハタハタの味噌煮(骨ごと食べられる)


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