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ママ子のひとりごと
by ママ子
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■日曜の出来事とか
商品が金券だと思いこんで応募したお料理審査会に某市まで１時間以上かけて行って来ました
そのお料理審査会とは某市の特産物をテーマにした「じまん料理」を披露するというもの
先にレシピと料理の写真を送って書類選考し 予選通過者は審査会に実物を持参 試食して一等賞を決定
表彰は後日のイベントの日で その時は実物を展示し某ホテルの料理人が再現して某市民に試食となります
私が応募した作品はご飯物で更におまけとしてテーマの野菜に彫刻して器として使ってみました
コメントに「子供達も大喜び」とかホラふいたり （笑）
で 私としてはそれは単なるおまけであって 勝負はご飯そのもの
だから審査会にはご飯だけ出品しよう 。。。そう思ったら息子が それじゃ意味がないと言うので
仕方ない もう一度彫るしかない 堅くてめんどくさくって もう飽きたけど （Ｔ▽Ｔ）
それでもまた２時間ばかりかけて土曜の午後に彫りましたわよ ←勤務中だけど
大きな土台に薔薇と葉っぱを彫りながらもの凄く後悔 ああやだやだ 手が痛い！！（Ｔ▽Ｔ）
まあ これを彫るのもどうせ今回が最後 我慢 我慢さ
当日 明け方３時に仕込みや持ち物の準備をし ７時に完成 ７時半に旦那の運転で出発
参加者の中では私が一番遠いところから来てるだろうと思っていたら
なんと 夕張や札幌からも来ていました
ねえねえ もしかして 私と同じで商品は金券だと思ったとか？
（。_+)☆＼(-"-) バキッ!!
そして競技開始 １時間の制限時間で調理行程を披露 （完成品は別に持参）
採点は調理の仕方や盛りつけなど またレシピ通りに作ってるかとか
審査員は某ホテルの料理長や老舗のお菓子屋さんなど
採点表をもって各調理台をグルグル回り採点する。。。。らしい
。。。。そんな たいそうな話。。。聞いてないんですけど （ーー；）
つーか 料理の仕方って 何ですか？
ふだん手抜き料理しかしてないのに ちゃんと作れるわけないだろう！！
ようは 形になって食えれば良いんだろう！！
てな心構えでいた私はいったいどうすれば良いの？ （Ｔ▽Ｔ）
例えば ひじきの戻し方なんて袋の裏に書いてあるけど 読んだ事がない！
ようは水につけりゃ良いんだろうぐらいに思ってるし
しかし 海藻物は異物が混ざってるので ←知識としては知ってる
異物を取り除く。。。フリをするパフォーマンス ←おいっ
枝豆だって正しく茹でた事がない が 茹で上げ後にあら熱を取るフリをしてザルをホイホイ返してみたり
なんか あたり前のようなどうでもいいような事なのに審査員の人がぴったりついて頷いてるんで
やっぱり大げさなフリは結構重要なんだべなぁと思ったり
それにしても極々単純な食材だけで良かった もし生魚とかアク抜きが必要な食材だったらやばかったし
自分の思惑とすっかり違っていて 結構焦ったりしてましたが
隣の調理台では電子レンジがうまく作動しなくて大あわてになっていたり
後ろの調理台では開始直後に指を切ってしまったと走り回ったり
他の人たちも苦労しているようなので まあ私の方は行程としては順調だったのかもね
そして終了時間が告げられ 作品を提出し なぜか市の職員による写真撮影
えっ 本人も撮られるなんて聞いてないんですけどぉ〜 ファンデがはげてるのに （Ｔ▽Ｔ）
つーか 陰が出来るからストロボ使わないで写して下さい とお願いする私って何者さ
審査員の試食タイム その後参加者全員で試食
ああ やれやれ これで終わった終わった もう野菜に彫刻する必要もないとホッとしていたら
某市の職員の方が「応募の写真見て 実物見るの楽しみだったんですよ」と言われ
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10月02日(月)
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