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ママ子のひとりごと
by ママ子
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■無駄に長いお盆の覚え書き その1
12日 

第2土曜日でほとんどのディーラー(部品 ダイ○ツとかス○キなんてすんげぇ長い休みだし)が休みで

部品なんか入ってこないのに なんだって店開けるか訳わかんな〜い

と言うわけで朝から暇してるのもなんだし 明日の墓参りのために頭を使いまくる

夫側のお墓2カ所に供えるお花・・・・・8束 なんで1基につき4つも花立てがあるんだか(×_×;)

お花8束も買っていたらお供えの予算ががっちりなくなるので またもやバァちゃんちの花畑から失敬だ

社長も「花が必要でしょ」と留守番を頼み 花畑へ・・・

30℃を超える炎天下の中を社長の家の分も含めてバケツに2個分のお花を刈り取る

この際カサブランカだろうが 高級グラジオラスだろうが手当たり次第ゲット

その間 バァちゃんがぴったりくっついて花ひとつひとつのウンチクを語り倍の時間を費やす クラクラする

事務所に戻りエアコンの真下で合計10束を作る 途中 花蜘蛛を6匹ゲット ←食べないけど



花束を作りながら考えた事 これってお店では500円はするはず

花畑にはボウボウ花が咲いてるんだから来年はお盆用に国道で直売したらイイんでない?

ひと束200円 10束売れたら2000円 30束売れたら6000・・・・人( ̄。 ̄;)



閉店間際にやっと来客 キャンプへ行く途中ヒューズが切れてナビとエアコンが動かなくなったらしい

あっという間にヒューズを交換し代金1000円をいただく

この日の売り上げ。。。。1000円なり  お客様滞在時間10分

今日はこのお客様の為に店を開けていたようなもの 函館ナンバーの方お気をつけて〜



帰りにアレンジメント用の材料とお供えを買って帰り 明日のお墓参りは準備万端





13日

朝からガンガン暑く 外に出ると間違いなく倒れそうな日である

いったい誰がこんなに暑い日にお墓参りなんて行事を作ったのかとぶつけようがない怒りが沸いたりする

いや ぶつけようはある 取りあえず 旦那にぶつける ブツブツブツブツ・・・・・



市内の墓地で長男と合流しお参りする

ラベンダーのお線香なるものを購入したのでまずフガフガと匂いを嗅いでみたが よく分からなかった・・

匂いが薄いのは100均のだから? しかも燃え尽きるのが心なしか早すぎ!

お墓に手を会わせ 心の中で「ナンマンダブツ ナンマンダブツ」と唱える

長男になんと唱えた?と聞いたら やはり「ナンマンダブツ ナンマンダブツ」だった

旦那にも聞いたら 「なむしゃか なんとかかんとか・・・・」 ←聞いても覚えられないし わたし(´ー`A;



私も息子達も生まれたときから(それぞれ祖父に仕込まれた)「ナンマンダブツ」と唱えてきたので

今さら考え方を180°変えるのは非常に困難である思いが毎年積み重なる

いったいこの違いをどこで修正して良いのやら ・・・・ いや修正する必要もない日が来るかも知れないけど



さて ここで気になったのは向かいのお墓にお参りに来ていたおねぇちゃん

丈短めのTシャツと腰ではくパンツを見事に着こなしておりました 

ウエストから溢れる肉々しい身体・・・・

若いから着れるのでしょうか

それとも 勇気? 根性? もしかして 無頓着?

私には若さもなければ勇気も根性もないので あふれ出る肉を披露する事が出きません ああ



暑さでヘロヘロになりながら次の墓地へ向けて旦那と二人で旅に出る・・・途中で大げんか勃発

花き農家の直売所でトルコキキョウをゲットしそれを自分でアレンジメントして旦那の実家へ持っていこうと目論んでいたら

あたり前のように旦那が素通りをし 戻ってくれと言っても面倒だと吠えるので怒りが頂点に達する



冗談じゃない お店でトルコキキョウをあたり前に買ったらいくらすると思ってるんだよ〜(▼д▼)




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08月17日(木)
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