ID:40801
ママ子のひとりごと
by ママ子
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■三歩下がって歩く悲劇
30日 今日も体調良好の旦那



「良い天気だし 海でも見に行ってくるかな〜♪」



しばらく間をおいて



「おまえも 行く?」



。。。。。。。。。。 こいつ 一人で行く気だったのか (ーー;)





こんな出だしで日本海までドライブに出掛けてきました



途中でマガンが集まる沼に寄り 水鳥たちを鑑賞







昼間なので鳥たちは近くの田んぼへ落ち穂拾いに出掛けて閑散としてました





中にはこんなに人慣れしてエサを待ってる鳥もいます








そして 夫婦? スイスイと仲むつまじく水辺を泳ぐ鳥






ひと通り鳥たちを鑑賞して車に戻るため旦那の後ろを3歩ほど下がって歩いていた時



バタンっ



へっ? なに? 何が起こったの v(◎o◎)v



一瞬何が起こったか分かりませんでしたが 自分がバッタリ前へ倒れてました

いや正確には転んだが正しいです (T▽T)

しかし転んだと行っても普通は あっ転ぶとか思ったり 片足が前に出てつんのめるとかなるのに

なんの前触れも意識もなく真正面に倒れた形で転んだのです

かろうじて両手をバンっと下を叩くように着いたのとカバンがお腹の近くに来ていたので顔はガード出来ましたが

両膝を思い切り打ち付けてしまいました  すんごく痛かったです (T▽T)



転んだ原因は 足場が泥ついていたためコンパネ板を敷いていたのですが

旦那が前を歩いて 板の前部を踏んだため後ろ側が跳ね上がりそれに私が両足を躓いたようです



まったく 旦那と出歩くとロクな事がありません 凸(▼▼メ)



痛いのを堪えて車まで歩き。。。。とその途中

出店で豆大福や豆パンを買ってくれと旦那が言いだし

もう痛くて泣きたいところなのに 渋々サイフを出して支払い。。。

やっと車に戻って足を見るとGパンに血が付いていて めくるとやはり裂傷になってました



ああ。。。。もう家に帰りたい (T▽T)



そんな私の気持ちにはまったく触れず 車は海を目指し峠へ






まだ雪がこんなに残ってます



痛くて無言でいる私に旦那は

「なに?そんなに痛いのか?」

痛くて 足動かせない 強く手をついたから肘も肩も痛いし指の関節も痛い 足は血が出てるし

ねえ 家に帰るか?って聞いてくれないわけ?

「えっ帰りたいの? じゃあ薬局寄って手当てする?」

旦那はどうしても海へ行きたいらしい。。。。

しかも こんな山の中の何処に薬局があるんだ? 車は減速もしてないし。。。。凸(▼▼メ)







一見仲が良さそうに見える夫婦も 実は中身は凍り付いてるものなのです



もちろん道中は旦那の数々の暴言が多数炸裂

私は膝が曲がらないほどに痛くて 反論も出来ず



お昼ご飯には厚田の「かねとも寿司」にて 割り勘の約束で食べ







最特上生にぎり鮨 1人前2000円也





結局私のサイフから2人分を出して 旦那の分はまだ貰ってません 凸(▼▼メ)





ああっ! もうやだ!!






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これっくらいの夢でも見なきゃ 腹の虫が治まりません o( ̄^ ̄o)ふん








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