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ママ子のひとりごと
by ママ子
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■ものは言いようですね
日曜はポカポカと暖かったのにこれからまた冬?と思うほど冷たい雨が降ってます



先日の生命保険問題 透析で入院 その後の透析通院は適用になるのか

まだ完全ではありませんが答えが出ました

通院給付金は退院後120日間のうち30日分が出ます

入院給付金は最初の段階では問題なく出ると言われたのに ここに来てはっきりは言えないけど。。。

たぶん出るでしょうという事です



あれれれ それ なに? って感じではありますが

もし最終的に出ないと言われたら 突っ込み入れるけどね



前回の日記とかなり重複した内容ですが今回はハッキリとした回答があったのでもう一度ネタにしてみました

夫が加入してる旭(字が違うけど)生命さんのジンセイクラブ終身(これも字が違う)という保険

昔の保険なので5日以上の入院で5日目から出るというタイプ

今回の入院は透析を開始するためのもので14日間の予定でした

入院してすぐに保険の担当者に電話連絡を入れ 申請書をいただきました

この時に入院給付金は問題なく出るでしょう という事でした

しかし透析による通院は退院後の治療になるのかという問題で回答は保留

その後11日間で退院 通院をし 。。。。数日 まだ回答はありませんでした

ただ待っていてもイライラするだけなので 他社ではどんな扱いになるのかと

会社で契約しているAKUサ生命の担当者に↓この様に聞いてみました



旭さんがなかなか回答をくれないのでAKUサさんの場合はどうなのかと聞いてみたんです



「そうですか それは心配ですね 今回のケース珍しいので直接上の方へ問い合わせて聞きました

 ですから曖昧ではありません 残念ながら透析の通院は出ませんね」



理由は慢性腎不全は治らない病気で透析は治療ではなく対処であるとの見解



ほうほう それは言われてみればそういった見方も出来ますね ふーん 納得!

でも透析関係者が聞いたら怒っちゃうかも 治らないから対処? わっはっはっはっ←やけくそ



でもこの考え方から言えばね 治すためのものじゃないと判断すれば

例えば ガンになりました 気が付いた時は手の施しようがない末期でした

ならば穏やかに最後を迎えたいということでホスピスへ入ることを選択しました



これも治療ではなく対処という解釈も出来るわけですよね

これは入院給付は適用にならないの? という疑問が沸いてきます



が 幸いAKUサさんと契約してるわけじゃないので突っ込みは止めておきますが(笑)



だから旭さんも同じ見解かもと半ば諦めて 某ご意見所へ書き込んだら←私大人しい人じゃないのよ

なんと土曜日だというのに 担当者から連絡が入り通院は30日分出ると言うことになりました



まあ!! 旭にしていて良かった♪



しかし入院給付金の方が検査入院との解釈になるかもしれないと言われ はぁ?←呆れてる

確かに透析導入には色々なデーターを見ながら速度や時間などを考量していくのだけど

実際のところは血圧が60−30に下がったりで大変だったのに そりゃあ あんまりだよ!

いや でも担当者の話だと100%大丈夫とは言えないけど概ね大丈夫でしょうと言うことなので



まあ 良し としておきますがね  ← なんかもう疲れたわ



入院も通院給付金も合計するとそれほど大きな金額ではないのですが やはりですね 

腎臓がダメになった程の大病なのに箸にも棒にも引っかからないというような解釈があるのには

これは大変なショックを受けました



保険は予測した事態に備えて保証される物で 

予測不可能な事態には 応えられないかもってことが身にしみて分かりました





ふぅっ  (ーー;)
04月24日(月)
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